だーかーらー!スタバで名前を聞かれるのは嫌なんですよねー!!
前にも書きましたが、スタバで名前を聞かれる面倒さ。
秋に1.5ユーロキャンペーンをしていたときに時々スタバに行きましたが
キャンペーンが終了してからめっきり行くこともなくなりました。
先日、仕事でとっても朝が早くて、朝ごはんも食べれないって時があり、
朝ごはんの代わりにおいしいスタバのコーヒーが飲みたい!と思って
久々にスタバに行きました。
朝が早かったのですが駅近くと言うこともあり、結構混雑しているスタバ。
店員さんがすばらしいチームワークで、お客さんをどんどん対応していきます。
ドイツではこういうの、めずらしい・・・。
そして、久々に名前を聞かれてしまい、完全に無防備だった私は正式名を伝えました。
まずそこで、その名前を聞いたお兄さんが間違って理解しましたが、
私はもうその間違った名前で「Ja!(Yes)」って言っておきました。
そしてコーヒーを作るお姉さんが、とてもハイテンションでして
「Sabine!あなたのラッテよ~、ビテシェーン!」
「Luca!あなたはモカね!ビテシェーン!」
と、とってもテンポよく作っていきます。
私の前には5人ぐらい待っている人がいたかな、
みんな名前を呼ばれて、どんどん立ち去り、私の後ろにもどんどん列が。
「Micha!あなたはグランデね!」
「あらーグーテンモーゲン!久しぶり~!はい、いつものね!」とか
そりゃすばらしい店員さんでした。
そして、私の番ですよ、まあ基本的には順番に出てきますから
次が私だと言うことは明らかなのですが。
「・・・・・キャラメルマキアート、ビッテシェーン!」
と、名前飛ばされましたからね・・・。
一度読もうとしたけどわからなかったらしい。
ええ、覚悟はしていましたよ、別に構いませんよ。
だけどあのお姉さんのテンポのよさは一旦崩れましたね・・・。
次こそはホント、偽名でも使おうかな・・・。
それにしても今日もすごい雪でした。
交通機関が乱れたりして大変ですが、
雪が降ると景色がぱっと明るくなるので、なんとなく好きです。