3泊4日の旅から戻りました!
今回の行き先は「アイスランド」。ずっと行ってみたかった国。
アイスランドって名前からして寒そう・・・。
流氷とかあって、白熊がいて、エスキモーがいそう・・・。
って勝手な想像を膨らましていましたが、ドイツのほうがよっぽど寒いです(笑)
雪国ドイツを飛び出して、到着したレイキャビックには雪すらありませんでした。
アイスランドって名前が勝手にそう思わせてるだけですね。
※2日目には雪が降りました、少し遠くに行くと雪が積もっていました。
旅の報告をさくっと。
ひと言で表現するなら
食事はおいしい、雑貨は北欧レベル、英語はネイティブ!
です。
食事はシーフードが豊富!ドイツとは違います。
雑貨は可愛くて、お店もお洒落!お買い物の日が無かったのが残念。
英語は、ホテルやレストランはもちろんカフェの店員、コンビニのお兄さんまで
すばらしい英語を話します、外国語という感じではなく完璧でした。
フランクフルトからの飛行機は1日1便。
午後に出て夕方着、早朝に出て昼戻りという感じで
3泊4日とはいえ、現地での時間はほぼ丸2日。
アイスランドは白夜のある国。つまり、冬の陽はとても短いです。
それでも冬至を越したのでまだましだとは思いますが
ホント、暗かった・・・ドイツ以上に暗かった。
こちら朝の11時ごろ。
でも太陽は終日これぐらいの高さです。
北海道と四国をあわせたぐらいの国土に人口が32万人しかいません。
32万人というのは日本の都市では
埼玉県越谷市
秋田県秋田市
沖縄県那覇市
だそうです。
つまり、国土のほとんどに人がいません。
見渡す限り、何もありません。↓↓歩いているのは観光客。
大自然というよりは、ネイチャーと言う感じです(訳したら一緒ですけど・・・)、
木や森、畑はほとんど無くて、ずーっと石。見渡す限り石。
さすが火山の国ですね。地震も多いそう。
木はこんな感じでところどころに生えてます。
Golden Cercleという1日ツアーに参加しました。
畑が無いのにどうやってお野菜を育てているのかと思ったら、
このようなビニールハウスで育てるそうです。
ここはトマト農園でした。
蜂もオランダから買ってきて受粉のためにここに放すそうです。
きっとお野菜は高いんでしょうね。
その後は広大な滝を見たり
噴出す温泉をみたり(なんとなく日本を思い出しました)
ホテルの水道も硫黄の匂いがするし、温泉地みたいな匂いが至る所でしました。
日本人にとってはちょっと懐かしい感じの匂い。
とにかく行くところ行くところ、とにかく広大でした。
そして、アイスランドの2大目玉と言えば!
ブルーラグーンとオーロラですね!
さて、オーロラは見れたのでしょうか!?
次の記事に続きます。