先週からブンデスリーガがスタートしました。
大好きなWeidenfellerの髪型が…。坊ちゃんみたいになってました。
でもかっこいい。やっぱりかっこいい。私は前の方が好きですが…。
さて、本題。
一昨年、日本の実家の大掃除をしました。
ゴミ袋何袋捨てただろう・・・というほど大掛かりな掃除でした。
父の寝室のキングサイズのベッドの下から山ほど出てきた
私と弟の小さい頃に書いた絵や手紙。そのときの様子はこちらで記事にしました。
当時の記事にも書いていますが
母と大笑いしながら子供の頃の絵や手紙を見ることが出来たことは本当に嬉しかったです。
こんな大掃除をしなければ、いつか両親が亡くなった頃に涙流しながら見てたかもと思うと、
ほんと、母と大笑いできてよかった。
そのとき、いくつかは手元に残し、いつでも見れるようにファイルに入れました。
ファイルは私の賞状ファイル。大きな絵も入ります。
そしてベッドの下に入れたらまた同じなので、処分もしました。
でもその時に1枚1枚写真を撮りました。
それから1年以上経ってしまいましたが、その時の写真をフォトブックにしました。
ちょうど時期的にも母の誕生日だったのでプレゼントとして贈りました。
表紙です、白い紙の下に私と弟の名前が書いてあります。
黒いアルバムなので見にくいですね。
ひとつ失敗したなーと思ったのは、写真を撮るときに、
画用紙の裏などに名前が書いてあったりして、
私が書いたのか弟が描いたのかわかるものもあればわからないものもあり、
わかるものだけでもちゃんとメモして置けばよかった・・・。
どっちが描いたものかわからないものがたくさんありました、まあそれも思い出。
母の字で名前と日付が入っているものもありましたが、
あれはホント後々見るときに役立ちますね。○歳のとき、みたいなメモ。
絵だけでなくテストなども取ってくれていたのでテストやお習字などの写真も載せました。
無事、誕生日前に母に届いたようでよかったです。
どこぞの家族と違って(笑)、毎年毎年プレゼントを贈っているわけではないけれど、
本当に贈りたいなと思ったものを贈る感じですが、喜んでもらえたと思ってます。
今回フォトブックをオーダーするついでに、今まで撮り貯めていた写真も印刷しました。
2008年からの6年分。印刷はdmのネットオーダーを使いました。
写真の保管、どうしようか迷っていましたが、
やっぱりPCやハードディスクの中に入っていてもなかなか見ることが無いし、
思い出になる写真だけは印刷してアルバムに入れることにしました。
フォトブックにしようかな、とも思ったのですがシンプルに印刷にしました。
特にメモをすることも無く、年別に並べて入れただけなのですが、
基本的には景色ではなく人物の写真にしました。
やっぱり将来見直したとき、見たいのは景色より人物かなーと。
時々、ママが見せてくれる昔の写真、景色の写真も一杯ありますが、
見せられた立場として見たいのはやっぱり人物の写真です。
前回の休暇中に、かなり頑張りました。
というのも2008年以前のものはその当時印刷していたんです。
2007年のものが今の家にあって、違うアルバムに入っていたので入れ替えました。
が!写真の大きさが違いました。
悩みましたが、写真を数センチずつカッターで切り取って(影響の無い程度に)
新しいアルバムに入れました。この作業が大変でした。
たった7年前の自分の写真であっても、やっぱり見るのは人物の写真。
景色は全てデータ保存してあるので、見たくなったらそのときはデータかな。
私が整理している横から旦那が「見たい、見たい」と取り上げて何度もめくっていました。
アルバムをずーっと、じーっと何度も何度も見るの、うちの弟とそっくり。
今度実家に帰ったときは、それ以前の写真もチェックして、
引き続き古い写真を入れていくのか、どうするのか考えたいと思います。