次の生理が来たら、またはじめられますからね。と言われていたその生理がやってきた。
今回は、凍結胚が無いので採卵から。
毎日の注射に採卵、そして移植・・・。正味たった1ヶ月のことなんですけど重く長い1ヶ月。
そしてそれが終わったら恐怖の判定。
なーんて言いながら今まで生理が先に来るので判定に行ったことも無いけれど
あの生理が来たときのドカーンと落ち込むのが本当につらい。
注射よりも採卵よりもあの「ドカーン」が一番の恐怖。
1日も早く妊娠したい。その思いは変わらない。
焦る気持ちもあるんだけど、ちょっと子宮をお休みさせてあげたいという気持ちもあって
そして「ドカーン」を受け入れる心の準備も無いから迷ったのですが今月は見送りました。
その方が平穏に暮らせるから。その方が幸せに暮らせるから、なのかな。
旦那は「好きにしたらいいよ」って言ってくれました。
そんな旦那は私がこの4月から次の治療にはいることを前提に
精子の凍結に通ってくれていました。でもね、今回その凍結は「1回」で十分でした。
前みたいに何度も通うのかと思ってた。
もちろん1回で十分といってもほんの数匹なんだろうとは思うけれど
1回で十分なんだ、って思ったらなんか本当に旦那の精子は少ないのか?と不思議になった。
日本の母が心配して本を送ってくれました。東洋医学も信じてみたら?って。
足もみ力って本。たしかにツボは効くって言うしね。
ってことで、早速ツボを刺激しています。旦那の足も忘れずに(笑)
痛い痛い!ってキャーキャー笑いながらマッサージし合う自分たちを見て
これはこれで幸せだなーってクスっとなるのでした。