Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆今更なんですけど、わからないこと

今頃何を言っているのか笑われそうですが、

自分の足のサイズが未だによくわかりません。

日本だと通常24.5なんですけど、ドイツだと38だと小さくて39のこともあれば

物によっては40ぐらいがピッタリなこともあります。

靴擦れするのが嫌なので、毎回少し大き目を買ってしまいます。

ブーツとかなら多少大きくても何の問題もないのですが、

やはりパンプスなどはサイズが合っていないとパカパカしますよね。

歩いている途中に脱げそうになったり、ズボンの裾がパンプスに入っちゃうのも

サイズが合っていない証拠でしょうか。

大きくてパカパカしちゃうけど形も履き心地も最高だったパンプス。

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ヒールの修理に何回出しただろう?と思うほど溺愛した一足。

それでももう最近はぼろぼろになり、ヒールだけの話でもなくなりました。

実は黒のパンプスはもう1足あるのですが、それもまた大きくておまけにヒールも高くて

とっても歩きにくい・・・、中敷を敷いてもまだブカブカ。

パンプスはやっぱり脚に合うものじゃないといけませんね。

ドイツは日本の靴のサイズ表記ではないので

38、39、40あたりが女性のメインサイズかな、と思うのですが

まれにメーカーによっては38.5とか39.5とか0.5刻みがあることも。

色々試した結果、私には38.5が一番しっくり来るような気がします。

ただ、この刻みはなかなか無いんですよね。残念ながら。

溺愛していたヒールを1足、あとはぺたんこシューズも1足はき潰したので

主に仕事用の1足を買い足さなければと思っていたのですが、

初めて、このタイプのものを挑戦することに。

パンプスのように脱げそうに無いというのも魅力。

se (2)

ショートブーツほど深くなくて、くるぶし丈のもの。

足の甲も寒くないし、これからの季節にもピッタリ。

そして何より歩きやすい、ヒールも2センチ程度の低いもの。

メーカーは重視せず見た目と履き心地を優先して選んだのですが

GERRY WEBER」というメーカーのものでした。

私のGERRY WEBERに対するイメージは「おばさんの服」(笑)

早速旦那にもそこを突っ込まれインソールにメーカー名が書いてあるので

「脱がないほうがいいよ」とのこと(笑)

うーーーん、おばさんぽいかな??