Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆アドベントクランツの疑問

火曜日の夜から雪が降り、水曜日は朝起きたら真っ白でした。何を着せるべきか迷い、手が寒そうだから手袋を。買ったときは小さな手袋だなーと思ったのに、いやいやまだまだ大きくて手がすぐに出てきてしまいます。

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今日はすっかり雪は溶けましたけどね。そんな今日は朝からフランクフルトに行ってきました。クリスマスマルクトをちょこっとのぞいてきました!

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平日の午前中だったのでガラガラ、ベビーカーでもスイスイ見れます!

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お店の人たちもお客さんが少なくてみんな暇そうでした。幼稚園や小学校から見学に来ているのかな、グループの子供たちがたくさんいました。

Käthe Wohlfahrtの店構えが変わってました。昨年も変わってましたかねえ・・・?今までとは違うなーと。

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一応、毎年定点観測している、物価の上昇(笑)、Kartoffelpufferのお値段は3枚4ユーロ。昨年と同じでした。今年あたり3枚5ユーロぐらいに値上がってるんじゃないかと思ってましたけどね。1枚なら食べたいけど3枚もいらない・・・。あーグリューワインの相場を見てくるのを忘れたー。飲まない、いや、飲めないから気にもしてなかったです。

結局、マルクトではなく、近くのお肉屋さんのポテトをランチに。レーマー広場に向かう途中にあるレープクーヘンのお店の隣のお肉屋さんHeiningerのポテトはジャガイモのほくほく感があって、マヨネーズも手作りと思わせる味で私の中では1番おいしいポテト。妊娠中、妙にポテトが食べたくてよく食べたなあ・・・。

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クリスマスマルクトを見ると、妙に妊娠中を思い出します。ちょうど一番しんどい時期だったのもあって。

さて、今週末は第1アドベント。今年はアドベントクランツをどうしようかな・・・と思っていたんですよね。例年通り作るか、出来上がったものを買うか、リースだけ買って作るか、それとも作らないか・・・。毎年ママと一緒に作っていたのですが、一緒とは言ってもその場で一緒に作るわけではなく、実家で私が一人で自分の分と実家の分を作るというここ数年、もみ(枝の部分)だけママが森から集めてきます。

マルクトで見たらもみもひと束2ユーロで売られているし、だったらわざわざ森にまで取りに行かなくても買ったら早いなーと。第1アドベントまでに実家に行く予定もないし、せっかく作るなら第1アドベントには用意しておきたいし・・・。ということでもみの束を買ってきて作りました。

葉が太くて緑色が濃くてちくちくしないのを選びました。色々デコレーションしたいけれど案も浮かばず、このまま行きそうな予感・・・。

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で、ここで疑問なんですけれど、この4本のろうそくはクリスマス4週間前の日曜日から毎週日曜日ごとにつけていきますよね。1番最初につけたろうそくは当たり前ですがどのろうそくよりも一番消費します。頻繁に点けていると、1本目のろうそくが無くなってしまう事もありますが、皆さんはそれを見越して余分にろうそくを買ってるのでしょうか?それともそんな時に買い足せるように1本売りをしているろうそくを買ってるんですかね・・・。

4本のろうそくの大きさ(太さ)が違うのもありますよね。あれだとわかるのですが、でも大抵はは4本とも同じ大きさの物かと思います。ちなみに旦那の実家では、点灯しているろうそくの本数はアドベントごとに従っていますが、点灯するろうそくは問わないと言う感じなので、4本が均等に減っていくように毎回点けるろうそくが違います。本来そうすべきなんですかね?それとも旦那の実家だけの風習なのか・・・。

毎年作ったはいいけれど、あまり点けてのんびりする時間も無かったのでろうそくが減ってなくなることは無かったのですが、今年は家にいる時間も長いし真面目に点けてたら、大きなろうそくじゃないから無くなってしまいそう・・・。