Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆なんちゃって鍋帽子を作ってみました

私のHEMA好きを知る友達が、教えてくれて、実際に私もこの目で見てきました!ついにHEMAがフランクフルトにオープンですって!!

 

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これは嬉しい!!もうネットで買わなくてもよくなる!!オランダに行ったら絶対探してたし。フランクフルトでは超一等地かと思います、しっかり売り上げが無いと撤退してしまったりするのかなあ、そういやHEMAは身売りを模索しているみたいなニュースにもなってたし。場所はホント便利だし言うことなし!オープンが楽しみ!(ZeilのEspritやSAMUSUNGの並びですぐ近く、以前靴屋さんがあったところ)

 

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友達がお料理の保温調理などに最適な「鍋帽子」というのを使っていて、その話を聞いてから私も家で煮込み料理とかをするときは使っていないブランケットでお鍋を巻いたりして真似してました。

 


ブランケットでくるっと撒くだけでも効力あるし、こりゃちゃんとした鍋帽子ならもっとすごいのか!と思ってなんちゃって鍋帽子を作ってみました(笑)。

家にある布(IKEAのブランケット)の再登場。もうこの布で何品作ったか・・・。

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下に敷いているのは娘が赤ちゃんの時にMaxi-cosi用に作ったブランケット、ほんの一瞬しか使わなかったのですがついに役立つ日が来たーー!

オール手縫いで型も適当に取ったので不恰好なのは否めないけれど、すさまじい保温力にびっくり!これから寒くなるから煮物にスープとかに大活躍しそうです。というのも、だんながボソっと「別に夕食はパンとスープでいいよ・・」と言ったことがあって、そうよねー、そうよねーとそういう日もありかー!と思って、この冬はスープを沢山作ることになると思います。

作っているのを横で見ていた娘が「ぼーし?ぼーし?」と何度も聞いていて、「鍋帽子」を作っているとは言ってなかったのですが、その形から娘も「帽子」と思ったんでしょうね。出来上がったら即取られました。

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私がお裁縫とかに集中していると膝に乗ってきたりわざと甘えてきたり「おっぱい!」とやたらと要求したりするのでなかなか進まず、娘が遊びたくて仕方ない裁縫箱を触らせてあげることにしました。

 

針にはさみに危険なものが入っているから、必ず私の横で遊ぶこと、「痛いよ!」と何度も伝え、まだ痛い経験はしていませんが「痛いもの」ということはわかっているようでかなり慎重に遊んでます。

綺麗に同じ穴に同じ種類の針を刺してました。このまち針と針山は私が小学生の時のもの!

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そんな中、出来上がった鍋帽子。とっても使えるのですが、収納に困る・・・。デカイ・・・。無理やり無印のファイルボックスに入れてみたけど無理がある・・・。

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どこか収納場所を確保しなければ!