サンタさんにもらったり、プレゼントで頂いたり、なんだかんだと増える娘のアクセサリー。ネックレスや指輪、髪留めなどが溜まってきました。
あの時作った箱は「たからばこ」という名前でそれらのものを入れているのですが、キーホルダーとか小さなおもちゃとか入れたいものがありすぎて蓋が閉まらないほど。
そんな折、地下ケラーを片付けていたら、いつか使うかなと思って取っていた木箱がありました。紅茶用の木箱で頂いたもの。
それを娘が使いたいと言うので渡したところ、おはじきとか大切なものを入れて使っています。
こういう細かい物が、今一番好きな様子。ビー玉とかも良く遊びます。この上の箱に入っているチェーンは日本の100均で買ったもの。
お料理するらしい。
シリコンカップは日頃、保育園のお弁当に使っているもの。チェーンが入っているのはお菓子の空き缶。なんか子供ってこういうなんでもないもので楽しそうに遊びますよね。
先日、友達が遊びに来た時にいつものようにアクセサリーをジャラジャラつけて「みてー」とはしゃいでいた娘、友達が「鏡が必要だねー」と言ったのですが、ほんとだ!確かにうちには鏡が無い。娘が自由に見れる娘の高さに鏡が無いことに気づきました。
ということで、即席で木箱に鏡をつけました。
これ、前職で配られたもの。接客業だったのですが制服の胸ポケットにも入るように薄くて軽いもの。裏面には接客マインドみたいなのが書かれています。
配られただけで結局私は使うことがなく、鏡にも保護フィルムがついたまま、10年以上保管されてました。ついに日の目を見る日が来ました(笑)
娘は案の定、この小さな鏡を見ては「かわいいー!ショエーーン(ドイツ語のSchoen)」と言って嬉しそうにしてます。