Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆やっぱり腑に落ちない出来事

細々とmamikreiselというアプリで売買している子供服。たまーに売れたりするのですが、季節の変わり目が近づいてきたからか、このところ問い合わせや販売が増えています。

 

そんな中、春の上着など計3点をまとめて購入したいと言う人が現れ、珍しく値下げ交渉も無く、提示価格のまま購入されました。支払いも早くてスムーズ。

 

通常であれば普通郵便ですが、点数が多く嵩張ったので小包となり送料は4ユーロ。もちろん購入者負担です。

 

送付して数日後「まだ届かないのよ」と連絡を受けたその日に、送ったはずの小包がうちに戻ってきました。「送り先住所に該当者の名前無し」とのこと。

 

その旨を購入者に連絡しました。事前にもらった住所を見直しても何も間違っていないし何が原因??私が用意した送付状の住所の部分を写真で送り、何か違う?と聞いてみたら、番地が違うとのこと。私が宛名に書いたのは19番、本当は18番なんだと。

 

いやいや、あなたからもらった住所が19番って書かれてますよ!と伝えたら「ほんとだ、打ち間違えてしまった!」とのこと。

 

「もう一度送ることも出来るけれど、送料は再度4ユーロ掛かりますよ、送りましょうか?」とメッセージを伝えたら、「返金してください」と回答が来たので、「もういらないってことで良いですね、では○○ユーロ返金しますね」と返事。

 

それに対して「いやいや、欲しいのは欲しいのよ、だけどまた4ユーロってのは高すぎるわ、ここは折半して1人2ユーロでどう?」とのこと。

 

は??なんか違うくないか??私は何も悪くないぞ!!そんな私に折半させるとはどういうこと???と全く腑に落ちませんでしたが、綺麗にパッキングされた衣類をまた箱から出して・・・という手間もあるし、購入時は(めずらしく!)値切られなかったし、まあ2ユーロぐらいいっか、とその提案を受けましたけど、だけど、だけど、なんか違うよね・・・。

 

私が逆の立場なら、もちろん送料を再度負担して送ってもらうか、そこまでして・・・と言うのであればもうキャンセル、そのどちらかしか案は無い。100歩譲って「販売者」側から、「2ユーロで良いですよ」って話があるなら別だけど・・・。

 

なんだかなあ・・・とは思いつつも、それでも3点まとめて買っていただけたことはありがたいけど、やっぱりなんだかなあ・・・。