サイズアウトした子供服は幼稚園のバザーに出すことが多かったのですが、コロナの影響でバザーもなくて、この調子だったら秋のバザーもなさそう・・・。
保管場所が無いわけではないのですが、着ない衣類をいつまでも保管しておくのも嫌なので、バザーはあてにせず手放すことにしました。
身近にうちの娘より小さくてお下がりを渡せるような知り合いもいない。日本ならいるのにー！それでも本当に状態のいいものはとりあえず手放さず、今度日本の友達に会えることがあったら、そしてその時点でサイズがまだ間に合うなら使ってもらおうかなあ・・・。
以前はMamikreiselを使って売ったりもしていたのですが、値下げの交渉とか郵送対応が面倒だなと思うこともあり、今回は全て地元のカトリック系団体に寄付することに。
店舗があってそこで寄付も受け付けてくれるので紙袋2つ分持って行きました。今までも何度か持って行ったことがあり、その時は袋ごと受け取ってくれて「ありがとねー」で終わったのですが、今回は入り口にデスクがありそこで全て中身のチェック。
ちょっとシミが付いていたり毛玉があるものは戻され、3着ほど受け取り不可でした。それはそのまま帰りに赤十字の寄付コンテナに入れてきました。
今回受け付けてくれたお店は、子供から大人までの衣類、おもちゃ、本、食器、アクセサリーなどが並んでいるのですが、たまに覗くと掘り出し物があります。
私が持ち込んだものをチェックしながら、そこで働いているおばさんが、「コロナでねー、みんな家にいたでしょ？だからお掃除する人が多くて、もう本当に持ち込まれる量が増えたのよー、もう倉庫も一杯、置く場所が無いほどよ！今度は10月以降ぐらいに持ってきてね」とのことでした。
帰りに店舗を覗いたら、とにかく早く回転させたいのか2個で1ユーロ！とかセール中でした。いつも以上に食器とかが多かったです。
今、娘は身長が110センチぐらいなのですが、2シーズン着れる物も多くて赤ちゃんの頃に比べるとサイズアウトのペースが落ちた反面、服1点1点が大きくなってきたので結局場所は取りますね・・・。
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