今年のドイツの夏は8月に入ってグンと暑くなり、あっという間に過ぎ去った感じですかね。7月ごろまでは夏らしい日も少なく、このまま夏が終わっちゃうんじゃないか・・・と思いましたが、とりあえず8月にやってきました。
それでも8月後半には20度を切る日まで出てきて、もうあっという間に秋。長袖必須です。
うちは大人は衣替え無しのクローゼットです。娘（5歳）はサイズアウトもあるので入れ替えますが、「夏」と「春秋冬」で入れ替えている感じです。
昨春はコロナの影響で子供服フリマがキャンセルされ、購入の機会を逃し、例年以上に新しい服を買ったものの、その後2人の女の子から大量のお下がりを頂き、かなり豊富な夏服になりました。夏日が少なかったので袖を通さなかったものも。
子供服は少な目を心掛けてはいますが、結局お下がりを頂いたりして多くなります。そして娘の好き嫌いもあったりで、結局同じ服ばかり何度も着るという状況。その「何度も着る服」ぐらい、縫製のしっかりした高い物でもいいなと思うものの、その服の見当がつかないんですよね、意外にこれ気に入るのね、みたいな。
肌寒くなったので冬服を引っ張り出し、すべてサイズチェック。このズボンがもう短くなったの！？とか、手をあげたらお腹出るね、みたいな丈が短くなったトップスとかがやはり色々出てきます。昨冬が終わったときに、次のシーズンも着れそうなものは保管しておいたのですが、当時の予想以上に背が高くなった感じですかね。
昨シーズンのセールでお得！と思って大きなサイズを買っておいたものもあるのですが、丈はピッタリだけど腰回りがぶかぶかだったりと、あまり先に買うのも良くないな、と反省。
一応、今年は何も買わなくても行ける、かな。
ただ、パジャマは気が付けば3年目。3歳の時に少し大きめを買い、今もまだ着れる。
あの時のパジャマが今はこんな感じ。
ほつれたりもしてないし、まだ着れる、着れるんだけどもう色が褪せてしまってます。ドイツの洗濯はどうしても色が変わりますよね・・・。それでもいいとは思うけれど、パジャマって毎日着るものだし、洋服に比べたら何度も何度も着るから、パジャマは今年はさすがに新調。
アウトレットですけどSigikidというメーカーのもの。定価で買うには高いけど、でも肌触りがすごくいいんですよね、ここのは。
ここのリュックサックを使っているのですが、4年目になるのにまったくへこたれない。すごい！と感心しています。なので衣類もいいものなのかなーと。ちなみに靴下は初日に穴が開きましたけど。。。娘がどこかでひっかけたのかも。
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