お肉をよく食べるドイツですが、「薄切り肉」が無いんですよね。
でも近年は対応してくれるお肉屋さんも増えてきて、昔ほどは困ることも無くなりました。
うちの近くにも薄切りをしてくれるお肉屋さんがあり、韓国人が多いので「プルコギビッテ!」というと牛肉を薄く切ってくれます。豚肉もお願いしたら切ってくれます。「需要が多いので、良い機械を買ったんだよ!」ってお肉屋のおじちゃんが言ってました。ハングルのオーダーシートまであります。
ただ、そこのお肉屋さんは木・金・土しかやっておらず、買いたいときに買いに行けないのと、豚肉がちょっと猛獣臭いっていうのでしょうか、たまに気になることがあり、最近は買っていなかったのですが、無いならないで何とかなるのも薄切り肉。
でも先日、久々に自分で薄切り肉をカットしました。
この機械は旦那の実家でパンを切るのに使われていたもので、土台の部分が割れているのでもう処分しようかと思っているのですが、久々に地下の物置から引っ張り出してきました。
買って来た豚肉を冷凍してから切りました。
出来上がった薄切り肉は小分けして冷凍。やっぱりちょっとあると助かるのが薄切り肉。
お肉といえばメインにどん!っと鎮座するドイツ料理。なので薄切り肉なんて何に使うの?ってドイツ人は不思議みたいですが、用途は幅広いですよねー!
お肉を切った後、この機械を掃除したいのですが、刃の部分が取れないんです!思うように掃除が出来ないのがストレス!古いから?そういう物?手動でゆっくりでも刃を回すことが出来たら拭けるのに、手動では回らないので掃除が出来ない!その都度電源を入れてちょっと回して(ちょっと言いながら何周も回る)、安全のためにコンセントを抜いてから拭いて、コンセントをさしてまた回して・・・と何とも非効率。
そんなに使わないし、お肉の為だけに新しい機械を買うのもなんだしなー。という感じです。
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