ドイツの学校で小学校3年生の娘、今期は(半年ごとの希望)お料理クラブに入りました。
週に1回、放課後に学校で行われます。
AGと呼ばれるクラブ活動、娘の学校では参加は自由。申込制になっていて半年ごとに申し込みます。
お料理クラブに入りたかったというよりは、ダンスの練習の無い日に行けるのがそれしかなかったという感じで選びました。
さてさて、どんなものを作るのかな?と思ったら、、、
・パンケーキ(ホットケーキ)
・スパゲッティトマトソース
・ピザマルゲリータ
・リンゴのムース
・クリスマスのクッキー
と続いています。
家にお母さんがいなくても生きていける術、みたいな料理が並ぶ(笑)。THEサバイバルお料理クラブとでも名付けたいぐらい。
ピザを生地から?な訳ないですよ、出来がってるものを使ったらしい。でもまあサバイバルな観点から言うなら、これでいいのかな、とも思います。
勝手にね、調理実習みたいなイメージしてたんですけど、まあそりゃドイツだものそこまで手の込んだものはないからねえ。
ポテトサラダとか作ってみたらいいのに!おいしいの教えてほしいわ!
で、一番最新のクリスマスのクッキーなのですが、クラブ活動が90分しかないので、生地から作って寝かせて焼いて、というのは結構大変だったようで、先生は「急いで!早くして!」と言ってばかりで楽しくなかった、と。
また別の日には、学校で開かれるクリスマスマーケットで販売するクッキーを学校の授業で作ったようなのですが、その時はその時で「売り物なんだからちゃんと作りなさい」「割らないように!」「気を付けて!」とガミガミ言われたらしい。
そんなストレスフルなクッキー作りを2回やってきた娘と先日家でクッキーを焼いたのですが、
「あー、もうほんと家でクッキーを焼くの最高!誰にも何にも言われない!自分のペースで出来るし、壊れてもママは怒らないし、だからめーっちゃ楽しい!」と。
それぞれのストレスフルなクッキーづくりの時の先生のモノマネがめっちゃ面白かったです(笑)
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