Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆準備、本格的にスタート

彼の試験も無事終わり、結婚式準備に専念できるときが来ました。

取り急ぎStandesamt(戸籍役場)に書類を提出に行くアポイントを

来週水曜日に入れました(自分で電話しました!)。

その時に希望の日程が空いているのかがわかります。

予約取れるといいのですが・・・・。

以前、準備書類を聞きに行った担当の方に電話して、

予約を取ろうとしたのですが、予約を取りたいとはいえるものの、

何の予約が取りたいのかイマイチ自分でもわからず・・・・。

「書類提出の予約っていうのかしら、え・・・っと」、と言うような感じでしたが

わかってもらえてよかったです。

言葉の問題はホント難しく、すぐに彼に頼ってしまうのですが、

結婚は自分たちのことなので、出来ることは自分でもしないと!と、

彼が勉強中だったこともあり、色々と頑張りました。

日本語だったらなんてこと無いことも、まだドイツ語が

そこまで十分に出来ない私には大きなハンディです。

もちろん英語も通じることがほとんどですが、

お互いが外国語で話すより、下手くそでも、

ドイツ語で話したほうがドイツ人にはわかってもらえるかなと。

そして、結婚だけでなくいろんな場面で、

名詞とかがそのまま英語には置き換えられないことも多く、

最適な単語が見つからなかったり。

医学用語とか特に英語の方がわからなかったりします。

今週末、出来ればパーティ会場をいくつかピックアップして下見に行ってみたく、

すでに20箇所ほどよさげな場所をピックアップしていたのですが、

そもそも希望日があいてるのかということが一番重要なので、

事前に聞くことにしました。

今日、彼は出かけていないので1人で勇気を出して電話してみました。

「結婚パーティの場所を探してるんだけど、

私たちの希望日はまだあいてますか?」ってことと

あいていれば、見学するのに予約がいるかどうかを確認するために。

事前に台詞を確認しつつ、でも人数を聞かれたり

すでに一度問い合わせを頂いてるかしら?みたいな

予期せぬ質問も色々出てきたのですが、

電話した6~7件は、対応してくださった方もとっても丁寧で

つたないドイツ語もわかって頂き、

「来年の話??」と切り出され、今年の予約と言ったらびっくりされたり、

8月なんていい時期は急がないといけないよ!と言われたり・・・・。

結局第1希望のお店は今年は1日も空きが無く・・・

他もほとんど空いてなくて、距離は無視してちょっと遠目のところで

数件まだ空いているところを見つけました。

でも担当者は平日の昼間しかいないからまた電話するようにって言われたり、

問い合わせが多いから急いだほうがいいよといわれたり、

出来れば今週末に見に行ってみたいのですが、

地震の関係で週末が仕事になる可能性も出てきて、どうなることやら。

まもなく5ヶ月前になろうとしていますが、

まだ何にも決まっていません(笑)

希望していた教会も、牧師さんの休暇で断られたのですが

教会は貸してもらえるみたいなので、

彼のママが牧師さんを探してくれて、取り急ぎ日程を確保してくれたそう。

とりあえずその牧師さんに連絡を取ってみて色々聞いてみたいと思います。

ということでちょっぴり準備が進みはじめました。

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