Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆急遽1日休暇を取得

3月末までに消化しなければならない休暇が1日残っていたため、

昨日、急遽取得しました。

日本のニュースをずっと見ながら、午前中は引き続きパーティ会場探し。

今週の土曜日に実際に見学するための候補場所ピックアップと

希望日程があいているかの電話。もう電話も随分慣れて来ました。

相変わらず素敵な場所は、全て予約済み。

せっかくの結婚式なのでホテルなどで少し豪華なパーティをしたい彼と、

Fachwerk Hausなどの“THEドイツ”な場所や、ワイナリーなどで

アットホームなパーティにしたい私と、意見が対立している状態です(笑)

先日見学に行ったホテルの見積もりが届いたのですが

結婚式プランというのがあって、

食事、ウェディングケーキ、飲み物、などが全てパックになったものがあり、

そこにはメニューカード、座席カードも含まれていました。

メニューカードは独・英とのことですが、

出来れば独・日で書きたいので自分で作成したいし、座席カードも自分で作りたい。

その場合は、いわゆる持込料が必要とのこと。

めっちゃビジネスの臭いがします。

お金がどう、というのではなくて、私の希望とはなんか違う・・・。

自分で好きなように飾り付けをしたりできて

お店のオーナー夫妻ぐらいしかいなくて、慣れて無いけど、

親切であったかい感じの場所がいいんですけどね・・・。

なかなか難しいです。

素敵な場所を借りて、ケータリングという手もあります。

ケータリング会社もたくさんあって、

パーティケータリングも日本などよりポピュラーで

探すのも苦労はしなさそうですが、

せっかくだし、出来立てのおいしい料理が出てくるほうがいいなと。

そして、昨日の午後は友人宅へ。

12月末に産まれた赤ちゃんもすくすく大きくなっていました。

でも、やはり気になるのは日本のこと。

彼女の家でも日本のニュースはずっとつけて見ていました。

日本のことが心配で、でももうただ待つしかなく

そのもどかしさと、ドイツ側と日本側の報道の差から

ドイツ人の旦那さんや家族からかけられる言葉にどう応えていいのか、

困るという状況は同じでした。

海外にいる日本人としての、母国を思う気持ち、心配な気持ちは

やはり同じ日本人ではないとわかりあえないのかも、と

同じ日本人だからこそ話せることもたくさん。

そしてとても可愛い赤ちゃんに癒されました。

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