ドイツではやたらとTee(お茶・ハーブティ)があります。
dmなどのドラッグストアのTeeコーナーの充実ぶりといったらすごいです。
多少の病気はTeeで治す。
風邪をひいたらMit Tee ins Bed(Teeと共にベッドへ)みたいなことを言われます。
もちろん薬ではないので効き目はそこまで無いのかもしれませんが、
まずはTeeを飲んでそれでも治らなかったらお薬を、みたいな感じです。
そんなTee、私はこの手のTeeはあまり買わないのですが
旦那が体調壊したときに、彼のママからここぞとばかりに届けられるTeeが
キッチンを占領しています。箱入りだし場所をとりますしね・・・。
そして、このところちょっと風邪気味の旦那は薬局に行く!と言い出し
何を買うのかと思いきや、Teeでした!
薬局でも普通に買えるんですね。っていうか葉っぱののTeeの量り売りです。
ティーバッグが買えるのは知っていましたが、まるで紅茶やさんです!
今日買ったのはLinden Bluetenというハーブティー。
Lindenbaumって菩提樹のことだから、菩提樹のお花でしょうか。
葉っぱが粉々になったものが入っています。
風邪に効果的だそうです。体が温まるんだそうです。
このドイツのTee文化はホントすごいな、と思います。
この今日買ったハーブティーは、神経を静めて安眠できる効果とかもあるそうです。
ふ~ん。
そして、この手のTeeは基本的においしいものではありません・・・・。