日本では年末の大掃除ですが、ドイツではどちらかと言うと春直前に掃除をします。クリスマスグッズが終了し(今日はどこも半額セール!)、少しの間年越しグッズ(パーティーグッズ、打ち上げ花火、ロケット花火)が売られて、もう少しするとイースターの手前ごろからお掃除グッズを扱うところが増えてきます。
春に向けて気分も高揚したタイミングでお掃除するんだそうです。
でもやはり私は年末派なのでちょこちょこ掃除しています。
バスルームの鏡がとっても気になるのですが、布で拭いても繊維の筋が残ってしまうし何とかならないかな・・・とdmに行き、こちらをゲット。窓拭き用クロスです。
実はこのviledaというメーカー、ドイツではちょっとお高めの掃除用品メーカー。
dmなどではPB商品が充実しているので、それで十分なのですが高いには高いなりの理由があるのではないかと思って、今回はこのviledaを買ってみました。
開けた途端、高い理由がわかります。
このように布に印刷してあります。窓ガラスですね。
これ、些細なことですが本当に助かります。
色んな布があると何用だったかわからなくなるんです、だからこうやって窓用ってわかるようになっていたらすごく助かります!すばらしー!!
かなり大きなサイズで四つ折になっていまして、さすがに大きいし、いちいち洗うのも面倒なので切って使うことにしました。
そしてこれで、鏡を吹いてみたところ・・・すごっ!
ピカピカになります、嘘みたいに輝きます!洗剤はつけずに水で洗って絞っただけ。
このパワーには驚きです。高いだけあります。
(PB商品の倍ぐらいのお値段でした、とは言っても2ユーロちょっとでしたけどね)
嬉しくなって家中の鏡と、食器棚のガラスの部分とか磨きまくりました!
早くこれで窓掃除がしたい!(毎日、雨なので・・・やはり窓は春か!?)
高いけどオススメです。
ちなみに私は子供の頃の記憶から窓拭きは新聞紙で、というイメージがありました。
こちらでもそれをやっていたところ、旦那から新聞のインクは体に悪いといわれ・・・。どんな根拠があるのかわかりませんが、新聞紙で掃除するのだけはやめてくれと言われました・・・。綺麗になるのに!