時々見直しをしている日本食ストックボックス。
ちょっと見直さないでいると賞味期限が切れてしまったり
存在を忘れていたりするので、定期的にチェックするように心がけています。
とはいえ、今日も何点か賞味期限切れ。(まあ、気にしませんけど・・・)
たとえば頂き物とかですっかり存在を忘れてしまっているものなどは
絶対にすぐに使うようにわかるところに置きました。
たとえばこれ。
毎回忘れてしまうので、お米入れの上に置きました。
次にお米を炊くときは絶対に忘れないと思います。
今まで1番上の写真の白いカゴを2つ使って
1つは未開封のもの、1つは開封しているものに分けていました。
開封しているものには、春雨とかおうどんとか麺類の開封も含まれていて
結構ごちゃごちゃしていたので、それは別の場所を用意し、
それ以外のものだけ、となると案外すっきりしていたので小さな入れ物に。
ええ、さくらんぼの箱です。
こういうとき100均とかあればすぐにピッタリな入れ物が手に入るんでしょうが
ドイツの生活ではそうも行かず・・・。
そして、ここはイマイチ気に入っていないのですが、麺類をまとめてみました。
重さで湾曲しているのはもう仕方なし。
空間を立体的に使うための苦肉の策。
安いときに買いだめするパスタにうどん、春雨、ラザニアのパスタなど
麺・パスタ類を頑張って入れました。ちょっとギューギューですけど。
もともとパスタやうどんの入っていた棚も気になって
結局かなりな規模でキッチンの配置換えになりました。
奥行き60センチぐらいある棚。これが本当に使いにくい。
こういう奥行きの棚は引き出しであるべきだと思います。
自分でキッチンを買うことがあったら絶対引き出しにしようと思います。
奥と手前と2段階で収納するしかなく、
奥のほうはあまり使わないもの、手前が使うもの。
色々考えて先ほどの食品ストックは、
奥に未開封のもの
手前に開封しているもの
にしました。
そして別の段は、奥にお掃除グッズ、手前にキッチンタオル。
そして一番使いやすい、一番上の棚にはビニール袋のストック。
増えるたびに見直しているのでこの量をキープ。
一番たくさん持っていた頃から比べると10分の1ぐらいですが一切不便なしです。
なんか余裕があったので、別の場所にあった食品用の袋類を入れました。
旦那が「引越しのAnmeldung(手続き)お願いしま~す!」と言ってきました。
どこに何が移動したか言ってもらわないと、わからないんだよねーとのこと。
私は自分が納得するように自分で移動したから場所はすぐにわかりますが、
他人が移動してしまったら旦那は全くわからず、
何がどこに移動し、どこが定位置なのかちゃんと教えて!と言ってました。
これ以外にも調味料とかお菓子グッズの保管場所とか移動して、
ようやくいれば所が無かったiittalaの大きなお皿の場所も確保しスッキリ!
こういう作業って何時間やってても飽きないわ!