一気に気温が下がりました。今日は30度も無かったはずです。
今も寒くてブランケットに包まりながらPCに向かってます。現在17度。
昨日までは暑かったので昨日のランチは冷やしうどんにしました。
前日から計画して、紫蘇も収穫できそうで、
準備万端の冷やしうどんにすべく氷も作ったら巨大すぎました。
でもね、なんだかおいしくない。
いくら暑いとは言っても汗をかくほど暑くも無く、せみが鳴いているわけでもなく、
さらっとした夏の気候に冷やしうどんはしっくり来ない。
季節も調味料の一つなんだな、と思いました。
花火は暑い夜に肌がベトベトしながらもあの独特な雰囲気で見るのが花火、
肌寒い夜に見る花火はなんだかちょっと違う・・・。
スイカや冷やしうどん、そうめんは、暑い中食べるのがおいしい。
なんとなく、自分の中で季節感のある行事や食事はそうであって欲しい。
一方、昔から慣れ親しんでこなかったもの、たとえばこんなもの。
ドイツ的に言うと、イチゴも終わってベリーが始まった、
ああ、夏も終わりに近づいてるのかもね・・・というちょっと哀愁漂うものらしい。
私にはそれはわからないなー。
このベリー、ブルーベリーは買ったのですが
赤いJohannisbeeren(スグリ?)はお庭で取れたものらしい(Byママ)。
Johannisbeerenはすごく酸っぱくてそのまま食べると酸っぱすぎるので
私はヨーグルトで食べることが多いです、いわゆるプレーンヨーグルト。
でも旦那の実家は生クリームで食べます。
生クリーム・・・?微妙に私は合わないと思うんだけど・・・。
まだバニラアイスのほうが合うんじゃないかと・・・。
まあそれは、冷やしうどんをしょうがで食べるかわさびで食べるかの違いですかね。
そうそう、ママからお庭に咲いたラベンダーを貰いました。
家がほんのりラベンダーの香りで落ち着きます。
ラベンダーの香り、プロヴァンスの旅を思い出します。
(あっ、旅行記がまだ終わってなかった!)