先日買って、返品を決めたラバーブーツ2足。返品してきました!
してきた!とは言っても通販なので返品の手続きですけどね。
品物と一緒に返品用の書類も入っていて返品希望時はその書類を記入します。
返品する靴の商品番号とその理由、大きすぎるとか小さすぎるとかをチェック。
そして返品用の郵送シールが入っているので箱に貼って終了。
その箱を、DHLのPackstationに持っていきました。
Packstationとは、駅前などにあっていわゆる宅配ボックスみたいなもの。
ドイツでは日本のような再配送サービスなんて無く、郵便局に引き取りに行くかご近所さんに預けられてるかのどちらか。
郵便局だと営業時間に縛られてなかなか取りにいけないし、
ご近所さんだと、夜遅くなってしまったら気を使うし
だからこのシステムはドイツ生活の中ではかなり画期的で救われるシステム。
通販はそのStationを指定して物を送ることが出来ます。
届いたら携帯にメッセージが自動で送られてきます。
そのメッセージの中にパスワードが書かれているのでそのパスワードを使って
Packstationの扉を開けるという仕組み、とてもシンプルです。
そして今回は返品をこのPackstationを使ってトライしてみました。
返品ボタンを押して、郵送シールについているバーコードをスキャンさせます。
そしてその箱の大きさを大中小から選びます。今回は大を選びました。
そうすると自動的にパカーンと扉が開きます。
そこに返品するものを入れて扉を閉めます。
以上で終了です。必要であれば荷物を入れたというレシートの印刷も可能。
こりゃ簡単です~。
こんなに簡単なら通販も積極的に使えそう!