ルフトハンザに預けて12日間紛失状態だった私のスーツケース。
昨日、見つかって会社に届けられたのですが
訳あって昨日は持って帰ることができず、会社に置いたままにして
今日ようやく家につれて帰ることが出来ました。
スーツケースをあけてみたら、もともと入っていた荷物の感じとは違う。
中身チェックで開けられたしまあ仕方ない。
書類が1枚入っていて、中に何が入っていたかのリストがありました。
これがねー、ここまでチェックするの?ってほど隅々まで記載されていました。
ちょっと怖いぐらい・・・。
とにかく全ての物が記載されていました。服ならブランドとかも全て。
よく見てるなーって程細かい情報、中には「汚れた衣類」とかね。
きっとチェックする人も嫌だったと思う。
誰のものかわからない荷物を開けて触るんだから、
でも私だって相当気持ち悪い・・・誰が触ったのかわからないし。
とにかく洗えるものは即効洗濯。
でね、ちょっと聞いてくれます?
パンプスを1足入れてたんです。靴用の袋に入れて。
靴も多分チェックしたんでしょうね、その袋から出して。
で、そのパンプスは袋に戻されないままそのまま衣類と共に
スーツケースの中に戻されていました。服も靴も何もかもミックスですよ・・・。
もうちょっと気を使って欲しい・・・。靴をそのまま入れるなんてね。
土足で家に入る文化ですから、靴=汚いものって認識が無いのだろうか?
いや、普通ありますよねー、服と共に靴をそのまま入れるなんて。
もう完全にやっつけ仕事ですよね。
ゴミじゃないんだからもうちょっとちゃんと扱って欲しかった。
そういや靴で思い出しましたけど、飛行機のセキュリティーチェックで
ブーツとか履いてるとチェック前の段階で靴を脱ぐように言われることがあります。
あとは本人が自ら脱いでピーピーなるのを防ぎたい人もいます。
そんな人たちが脱いだ靴を、手荷物を入れるBOXと同じBOXに入れるんですよね。
それってどうなん?って思うのですが・・・。
ピーっと鳴ってその後に検査官に脱ぐように言われた場合は
靴専用のBOXがあってそれでチェックされるんですけどね。
ホント毎回そのBOXに自分のかばんとかコートを入れるのが嫌で・・・。
別に潔癖とかじゃなくて、常識の範囲内ですよね!
靴はこの国では綺麗なものなのだろうか・・・。