パンに塗るのに常備しているバター。
こういうの。アルミみたいな紙に包まれているやつ。
これをバター専用の容器に入れ替えているのですが、その容器に入ったバターはよっぽど猛暑ではない限り年中常温保管。バターがカチカチだとパンに塗れないから。
私も使いますが、ドイツのバターって無塩が主なので別に味は無い。ちょっと塩味があるからこそバターっておいしいのでは?って思うんですけどね。
マーガリンももちろん売っていますが、旦那(おそらくママからの入れ知恵)はマーガリンは体に良くないと言って毛嫌いしています。この間レシピでマーガリンが必要だったので初めてなぐらい買ってみました。残ってから旦那が目の前にいないときはパンにマーガリンを塗って出したりしてますが本人は気づかず。
とはいえマーガリンを買うことは滅多にないので、通常のアルミに包まれたもの以外の箱に入ったものは基本的にマーガリンだと思ってました。ちゃんと見たこともなくって。
これ、よく見たらバターだった。厳密にはバターは70パーセントぐらいであとは油とかヨーグルトが入っていて冷蔵庫に入れていても硬くならないそうです。しかも有塩があったので買ってみました。このほうが私にはおいしい。
こういうケース入りだからいちいち詰め替えなくてもいい。
バターの容器ってバターでベトベトになるし洗うのも面倒だし。これだったらいつもきれいに使えるし、冷蔵庫保管だし一番いいやん!
うちのバターをこれにシフトしていきたいけど、旦那がなんというか・・・。アルミに包まれたあれこそが本物のバターだ(まあそうだけど)と思い込んでますからね。