Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆「アホ感」は出さないように気を付けたい

娘が小さい時に乗っていたストライダー。もうサイズも小さすぎるし、娘がハンドルをぐるぐる360度以上回転してしまい、ブレーキのケーブルが壊れてしまって、最後はブレーキ無しで乗っていました。

 

その後、自転車を修理するのに足りない部品をそのストライダーから拝借して使っていて、ストライダーは色々修理をしないと乗れない状態に。

 

さて、ここからです。

 

 

 

譲るにも乗るにも修理しないことには始まらないので旦那にお願いしていました、が、進むはずもなく、一度ブレーキの修理には取り掛かってくれましたが新しい部品がいるとかなんとかで結局イライラして「時間の無駄だった」と言って終わりました。いつもそう、上手くいかないとイライラ。

 

そのストライダーもずっと置いておくのも・・・だし、でもPUKYだしいい物だし、修理さえすれば譲ったり売ったりもできるのに・・・。

 

もうこのまま永遠に置いておかれそうだし、Facebookのご近所さんの譲りますグループに書き込んでみました。ブレーキとかその他修理が必要な場所を記入して、それでも欲しい人がいたら差し上げます、と。

 

 

 

ほんの数分で返事が立て続けに入りました。とりあえず一番最初に返事をくれた人に連絡してみたところ、すぐ近くに住んでいるということで「今から取りに行く」とのこと。結局ちゃんとすぐに取りには来てくれたのですが、なんかねー、このタイプの人とのやり取りホント嫌。

 

まず、スペルミスが大すぎて・・・。流石にちょっと見直してよ、って感じですが、まあ恐らく私と同じ外国人なんでしょう。私も人のことは言えないけど、いくら何でもこの人よりまし、というかGoogle翻訳丸写しでもさすがにこんな間違いはしないだろう、というレベル感。

 

 

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あと省略されるのも苦手。この人の場合、わかってて省略したのか単なる間違いかわからないけれど、幼稚園のママでも一人そういうメッセージの人がいて、きっとドイツ人的にはわかるんだろうけれど、私にはむずかしい・・・ってな感じ。

 

日本語で言えば、例えば「よろ(よろしく)」「おつ(お疲れ様)」みたいに表したりする感じかな。

 

友だちにこのメッセージを見せたら「この人、この調子じゃ修理が必要なこととか理解してなさそうだよね」と。実際に来た時に「空気入れたらいいのよね?」と言われたので「イヤイヤ、こことここ、書いてた通り修理してね」と伝えました。まあタダだし、文句はないだろうけど。

 

私もドイツ語を外国語として使う身として、文法とか間違いはあるだろうけれど、「アホ感」は出さないようにしないとな、と改めて皆引き締まる思いだわ(笑)

 

 

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