先日、友達家族と森の公園に行きました。
お友達の家からもほど近い町、Burgschwalbachという名前の街。ええ、お城の名前みたいな町の名前、もちろんお城もありました。
www.heimatverein-burgschwalbach.de
そこに、メルヘンの森(Maerchenwald)と名の付いた公園があるのですが、ここがすごかった!
Ortsgemeinde Burgschwalbach - Märchenwald Burgschwalbach
何がすごいって、公園の規模というか遊具の多さと言うか、ものすごく贅沢な公園という感じ。
特別なものは無くて、滑り台とかブランコとかベーシックな物、特に新しかったり可愛かったりするのではないのですが、森の中にひたすら遊具があっていつまでも遊べる。周りに予約制の小屋があってピクニックや誕生日会とかも出来るし、とにかくTHE自然!
メルヘンっぽさは特にありませんけどね。
夏は完全に木陰だし涼しそう。
子どもが多すぎて写真が撮れないのが残念ですが、とにかく最高!
いつものドイツ&ブラジルファミリーと現地集合して遊んだのですが、ここの娘ちゃん、以前も書きましたがおてんばです。
おてんばだからよく落ちたり転んだりするし、目が離せない。
そして下の2歳の子は更にワイルド・・・。ホントもうね、あっちこっち走りまくって大変。
そして生後5か月の三女がいますからね、奥さんはベビーカーに三女を載せて次女の手を引いて、この森の中までガッタガタの道をベビーカーで進む。旦那よ、、、手伝え・・・。
もうここの旦那の何もしなさには改めて驚きませんが、このメルヘン公園での状況としては、お互いの旦那が話し込み子供なんて見ちゃいない。私とブラジル人奥さんとで計4人の子を見る。幸い1番下の子はまだベビーカーで寝てるから動き回るのは3人だけれど、上に書いたようにおてんば、そして更にワイルドな2番目がいるので手が足りない。
近くには行けないけれど常にそれぞれがどこにいるかは把握、かなり広い公園なのですが、目が届かないほど遠くまで続いているわけでは無いのでまだ救われる。
奥さんが赤ちゃんに授乳している間は私1人で3人を見る、もうねー、キツイ。旦那たちにお願いしてもすぐに話し込んで移動した子供を見失う。この構図はいつも変わらないのでもう慣れたけど。
そして奥さんも旦那さんの愚痴が溜まっているので話が止まらない。秋休みに家族でマルタに旅行に行った時の旦那が何もやらな過ぎての珍道中とかもう申し訳ないけど面白すぎる。
もっと遊びたかったけれど雨が降ってきて残念ながら退散。
ここの公園は寄付によって管理されているらしい。もちろん寄付しました。っていうかこんな空間をタダで遊ばせてくれてありがとう!っていう気持ちでいっぱいになります。
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