日本滞在中、娘に少しでも多くの日本語を浴びせたく、テレビは常につけっぱなし。好きなだけ見ていいよ!って、途中からは娘も自分でつけて、チャンネル選んでみてました。
娘が好きなのはCM。とにかくザッピングしてもCMがあると止まる。日本のCMって面白いですからね。
テレビから学んだ娘の名言
・お願い以上、みどり
→「お値段以上、ニトリ」のことでした
・そうだ!洗濯機にしよう!
→「ケンタッキーにしよう」
・ばいでんし、とらんぷし
→「このひと、ばいでんしだよね」とか言ってました
・「ママ、車が動かなくなったらどうするか知ってる?」と聞いてきたので、何かと思ったら「そにーそんぽにれんらくするんだよ」とのこと(笑)
・吉田鋼太郎さんのファンケル?のCMで「放置」と言う言葉が何度も出てくるのですが、「ほうちってなに?」と聞いてきたので、「そのままおいておくこと」と教えたら気に入ったのか、片付けてない様子を見ては「ここ、ほうちしてる!ほうちしちゃだめよ!」と何度も言ってました。
あとは、バラエティでやってた感動秘話みたいなので娘が感動して泣いていたり、私は一緒に見ていなかった夕方のEテレ?とかで覚えたのか、突然「だんご三兄弟」を歌いだしてびっくりしたり。
スーパーに行った時によそのお母さんが子供に怒っている風景とかも新鮮だったようで「あの子、ママにに、いったいなんかいおこらせるの?って言われてたよー」とか、報告してくれたり。
直接会話をする日本語はもちろんなのですが、お店やバスや電車のアナウンス、エスカレーターやエレベーターもしゃべる日本。何をしていても日本語のシャワーがあるっていう状況は、日本でしか出来ない貴重な空間。おかげで娘の日本語もすごく伸びました!
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