クリスマスネタ、引きずります(笑)
今年の娘(5歳半)へのプレゼントは旦那セレクションによりPlaymobil一色。Playmobilだけには財布のひもが緩い旦那。私たちが日本に行った11月に早々と色々買いそろえていました。
その後、娘がサンタさんに書くプレゼントの希望リストにその買ってしまった品物を入れないといけないから大変でした、旦那に任せましたけど、最後は娘を泣かせてましたからね。早く買いすぎよ・・・。
っていうかプレゼント、1つでよくない?って思いますけどね。まあそこまで高い物では無いので今はまだ構わないけれど。
プリンセスのお城は昨年プレゼントしたので、今年はそのお城の増築をプレゼント。こういうところPlaymobilってホントよくできてます。お部屋を増やせるんです。
これが今まで。
左側のひと棟↓が今回増築された部分。
それに加えてお城シリーズで子供部屋、寝室、そしてこのケーキ屋さんをプレゼント。
このケーキ屋さんは私が一目ぼれ。なので娘がその私の気持ちを汲んでリストに入れてくれたもの。
これ、めちゃめちゃ可愛いんです。
パーツがかなり細かいので落としまくって思うように遊べませんが、私がリクエストしたということもあるので「ママが遊ばないと!」と娘に促され、私はいつもケーキ屋さん係。
可愛いのに、私がやると関西のおばちゃんになっちゃうのですが、それがどうやら面白いらしく娘がゲラゲラ笑って、そして「もっとやってー」と言われエンドレスになる展開。王子様が買いにくれば「うわ、男前が来た!」と騒いだり、おまけをつけたり、帰ってからお店のスタッフと無駄話したり(笑)
こんなことで喜んでくれるのでありがたい。
旦那がPlaymobilを買ってそれで充分!ってな感じだったのですが、娘の希望リストは別にPlaymobilだけではありません。そこの気持ちを汲んであげて!って感じです。おもちゃはLEGOかPlaymobilだったら質もいいし長持ちするから中途半端なおもちゃは買わないという旦那。わかるけれどそれは親目線の話。なんだかんだ言ってプラスチックやんけー!って思いますけどね、まあでも長持ちするのはわかる。
ユニコーンのぬいぐるみを買い足しました。シュタイフの物。
これは希望リストには無かったのですが、夏にシュタイフのミュージアムに行ったときにショップで娘が欲しい!って騒いでいたもの。
それを見つけたので(しかもロックダウン前で2割引き)、旦那に「これ、買うね」と連絡したら「それいる?それよりPlaymobilの馬車にしない?」と言い出し、「もうPlaymobilはやめて!」と。わかってないよねー、子供心。
もちろん娘は大喜び。「サンタさん、なんで知ってたの?リストに書いてないよ!」と目を丸くしてびっくりしてました。「クリスマス前だけじゃなくてずーっとサンタさんは見てるんだね」ってことで。このセリフ、来年のクリスマスまで使えるわ!
ユニコーンはクリスマス以来、ずーっと肌身離さずです。いつも暗くなってから一人で2階に物を取りに行くのを「怖い」と言って、私か旦那についてくるように言うのですが、ユニコーンのことならば一人でも行くぐらい。ほらみてみーーー!
あとは手芸とか工作グッズのセットを私から。フエルトとかね。そしたら早速プリンセスのベッドとかカーペットとか自分で切って作ってました。今年のアドベントカレンダーは馬小屋でしたけど、お城のお庭で馬が走れるし、一応「お城」を中心に遊べるもので展開しています。Playmobilのセレクションは旦那に任せましたが、大きくは私が誘導しているとも言えますけどね。
友だちが娘にくれたクリスマスプレゼントもPlaymobil。アイス屋さん。これもまた城のお庭に販売に来ます。(別に友達にお城の話をしていたわけでは無いのですが、ばっちりでした!)
インスタには載せましたが、馬小屋の馬のウンチと
チョコレートアイスが
同じっていう展開(笑)
クリスマスプレゼントと言えば、2017年まだ娘が2歳半だったときにプレゼントしたゴールドの靴。家の中で履いてプリンセス遊びをしまくった靴。この靴が3年後の今、ようやくピッタリになりました(笑)。3年経って外履きの靴に昇格!息の長いプレゼントです。
私へのプレゼントは!うふふー!BOSCHの工具です。これはまた使用レポートを別途載せますね。もちろん私が自分で見つけて自分でリクエストです。サプライズなどは不要です。
旦那はパジャマと靴下10足っていう実用性重視のプレゼント。
今年は、2階の子供部屋にサンタがやってきたという展開です。1階で待ってたけれど来なかったーっていう。でも旦那が大根役者すぎて、こっちがハラハラしました。
クリスマス少し前にWHOがサンタクロースにはコロナの抗体があるのでちゃんとクリスマスにみんなのところに行けますよっていう心温まる報告を出しましたよね、それを受けてドイツのニュースで(ちょうど車の中でラジオで聞いたのですが)、「サンタクロースに抗体がありました」ってニュースが他の経済ニュースなどに続いてくそ真面目に流れてきて、それを娘と聞いたんです。
前のブログに書きましたが、下の階に住むお兄ちゃんが「サンタから預かったよ」ってうちにサンタが来る直前に絵本を持ってきてくれたりと、なんかねー、私達だけじゃなくお兄ちゃんとかニュースとか周りの環境がサンタを盛り上げてくれました。娘がニュースを聞いて理解できるっていう年齢だったこともこれまたドンピシャでした。
例年、リビングのテラスから来るのですが、「なんで今年は2階に来たんだろ?間違ってるよね!?」ってぷんぷん怒っていたので、「きっと下のお兄ちゃんに子供がどこにいるか聞きに来たんだよ、で、お兄ちゃんは「上にいるよ」ってだけ言って、サンタさんは1番上だと思って子供部屋に来たんじゃない?きっと今年のサンタさんは新人さんなんだよー。」と即席な回答でしたが「そっかー、お兄ちゃんがそう言ったのか!」とものすごく理解してくれました(笑)
いつまでこんな可愛らしい娘を相手にサンタ劇場が繰り広げられるのでしょうか。ほんと、これぐらいの子どもってピュアで可愛らしい。
クリスマスグッズを片付けるよー!と声を掛けたら「えー、このままにしておけば来年のクリスマスの時、楽だよね?」って娘に言われましたけど。ピュアで可愛らしい反面、現実的過ぎることもあります(笑)
✰⋆。:゚・*☽:゚暮らしにまつわるブログ✰⋆。:゚・*:゚✰
✰⋆。:゚・*☽:゚Instaglam✰⋆。:゚・*:゚✰
✰⋆。:゚・*☽:゚ランキング☆⋆。:゚・*☽:゚