先日、地下ケラーの片づけをしたのですが、義理実家から持ち帰ってきたものの一つ、処分するにも簡単に処分できないし、とりあえず後で考えようと思っていたものと真剣に向き合うことにしました。
それは、これ。
タイプライターってやつですね。重たいんです、これ。
もっとレトロな感じだったら飾っても可愛いかなと思うものの、中途半端な感じで・・・。とりあえずこれをどうしようか、ちゃんと向き合ってみることにしました。
こういうの好きな人は好きだろうから売ってもいいけれど、そもそも使えるかどうかもわからないので、旦那に聞いてみたところ、昔よくこれで遊んでいたようで使い方をよく知っていてサクサク使う。どうやら問題なく使えるようです。入ったままのインクもまだ使えます。
義父はこれをずっと使っていて、義理実家の書類を片付けたときもこれで作ったであろう資料がよく出てきました。
とりあえず、売るにしても汚すぎるので掃除。
カバーが付いているのですが、見てくださいこのBeforeとAfter。この目の細かい感じが汚れが取れなくて苦戦。
一通り綺麗にして、ebayなどを見てみるも20ユーロ、30ユーロあたりが相場のよう。すごく沢山出品されているから貴重でもなさそう。
だったら、もう娘の新しい玩具でもいいかな、と娘に使わせてみたところ楽しいようでずっと遊んでました。
結構力がいるのでPCのキーボードみたいなサクサクした感じは無理ですが、このカタカタとなる音がレトロな感じです。私も使ってみましたが新鮮で楽しい!打ち間違えたら終わりなので昔は大変だったなあ・・・。
アルファベットやキーボードの並びを学ぶいい玩具になりました。
これ、ずっと使ってたら指が強くなりそう・・・。
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