明日から幼稚園にまた通います。コロナ対応の基準ルールが変わったわけでは無いのですが、幼稚園から連絡があって「両親とも働いてるなら来ていいよ」って言われたので、通わせることにしました。娘はとっても楽しみらしく、早く月曜日が来ないかな!ってずっと言っているので、やはりお友達と一緒に遊びたいんだろうな。
正直なところ、私の気持ちとしては、
・お弁当(適当なスナックでいいものの)の材料を気にして買い物しないといけない
・夜、早く寝なさい!って言わないといけない、朝もバタバタ
・お迎えの時間を気にして生活しないといけない
と、全て私のわがままではあるのですが、行かないなら行かないで結構楽だったんですよね。
まあでも、娘の喜ぶ姿を見ているとやはり幼稚園に行くことはいいことだな、と。知り合いの娘と同い年のお子さんは、お友達に会いたいって泣いてしまったそうで・・・、そういう話を聞くと、誰のせいでもないとはいえ辛い。
家にいた間も、お友達と約束して遊んだり、私の友達が娘の預かってくれて、一緒にパンを作ったり犬の散歩に行ったりと相手をしてくれました。ありがたい。
先日、休園中の家遊び。
家では「終わったら片付ける」という約束で、どこで遊ぶのも好きにさせているのですが、リビングでお店屋さんを開くとのこと。
リアルな食材をキッチンから持ってきてました(笑)
あとはタオルとか絵本とか大量に並べてました。
娘は買い物よりレジをしたいらしい。
開店を知らせる鐘は義理実家から出てきたもの、レトロな電話は旦那の子供の頃の玩具。
ちなみに電話はバーコードを「ピッ」てやるために使われます。
これ↓、レジなのですが、白い長い紙、ドイツにお住いの方ならわかりますかね、次の人との間に置くあの棒です。細かいこだわり。
私としてはここに簡単な計算を加えて、おつりの計算が出来たらなーと思うのですが、まだ早いようで、渡したお金以上のおつりが戻ってくることも多々あります。
子ども銀行の2千円札(今やもう幻のお札!?)、手作りのお金、
そして、本物のドイツマルクは義理実家で出てきたもの。もう玩具となっています・・・。
一緒に遊んでくれてありがとねー。
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