15年目の挑戦ということで、コンタクトしたかかりつけ医。
公的保険でカバーされる3年ごとの健康診断を受けることになり、採血、検尿をしてその結果を聞きに行きました。
とりあえず全て大丈夫とのこと。印刷する?と言われたのでお願いしましたが、印刷無しってのもアリなのか。結果ってもらえるものと思ってました。
とりあえず何が何だか・・・なのでゆっくり見てみようと思います。
そして次のチェックになりました。
エアロバイクに乗って心拍を測るやつ。EKGって先生は言ってました。EKGって何かと思ったら「心電図」ってことなんですね。波型のグラフみたいなのが出てました。
「上半身裸ね、ブラはつけてていいわよ!」と言われ、バイクにまたがったら体にいくつかコードが付けられ、そこから5分ぐらいかな、バイクを漕ぎました。っていうかマスクがキツイ!息が出来なーい!とりあえずこの数値もOKとのこと。遅すぎ!早すぎ!というランプが点灯するので、それをちょうどいいペースにするのが難しかった。
最後は肌のチェック。ほくろとかのチェックだそうで、1カ所昔からある小さなほくろだったのですが、色が変わったり大きさが変わらないかは時々気にしておいてね!とのこと。
ということで一通りの検査は終了。
最後にコロナのワクチンの話になり、家族で介護やヘルプが必要な人はいる?と聞かれました、その場合であれば優先的にできるとのことでした。
私は一番最後のカテゴリーなので、先生によると「もう少し上のカテゴリーの人がまだ打ててないから、希望するならば受付でウェイティングを入れておいてね、そんなに先にはならないと思うけど」と。「アストラゼネカならすぐ受けることはできるけれど、60歳以上じゃないとお勧めしないから、ビオンテックね!」と。
ワクチン・・・、喜んで受けたい!という感じでもなく、正直不安もあります、でも受けたほうがいいならば受けるしかないかなという感じです。うちの旦那は早く受けたい!とすごく心待ちにしてるのですが、なんだかねえ、ちょっと不安でもある。
ワクチンの接種はかかりつけ医ではなくても市や州などのオンライン予約で出来るようになっていて、接種可能のグループ分けがあるので、自分のグループが来たら申し込めます、みたいなことが書いてあります。
フランクフルトのワクチン会場の写真。すごーーい、このきちっと整ったまっすぐな感じ。好きだわ。これってFesthalleかな?
グループの内訳はこんな感じ。
細かっ!私はStufe6ですね。Hessenのページによると今は1~3まで申し込み可能とのこと。
ということで、健康診断終了、かかりつけ医も無事見つかり、ほっと一息というところです。「何かあったらいらっしゃいねー」と言ってもらえました。かれこれ3度ほど足を運びましたが毎回受付の人もみんないい人なのでそれもまたありがたい、っていうかかなりありがたい。
この間サイクリングしていたら、同じようにサイクリングしていたかかりつけ医の先生とすれ違って挨拶するというTHE田舎。
✰⋆。:゚・*☽:゚暮らしにまつわるブログ✰⋆。:゚・*:゚✰
✰⋆。:゚・*☽:゚Instaglam✰⋆。:゚・*:゚✰
✰⋆。:゚・*☽:゚ランキング☆⋆。:゚・*☽:゚