☆何にもしない友人と行くキャンプ

もうすぐ終わる夏休み、我が家は8月の最初にキャンプに行ってきました。

えーっと、何から書きましょうか・・・。キャンプは2年前にも行ったことのあるモーゼル川のキャンプ場。やはりここ、ほんといい感じ。

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今回は旦那の長年の友人家族と。このブログを長くご覧いただいているならよく出てくるのでご存じかもしれません、ドイツ＆ブラジル人夫妻。現在子供は7歳、4歳、2歳の女の子3人。

この旦那が何もしないということもご存じの方が多いかも（笑）

キャンプの話は妻同士で前からずっと話していて、やーっと今年計画出来たもの、ようやく一緒に行けるねーという感じ。

私と彼女が計画をしていたら「俺はホテルに泊まる」とか言っておりましたよ、そこの旦那。とにかくホテルでもなんでも一流じゃないと嫌なタイプ。テントで寝るなどありえない！と。

まあそこは好きにしたら？という感じで、とりあえずキャンプ当日を迎えました。で、約束の時間にやってきたのは奥さんと子供のみ。あれ？旦那は？

どうやら後から来るとのこと。テントを立ち上げすべての準備が整った頃、別の車でやって来ましたよ。

そして着くなり、キャンプなど俺は嫌だ、こんな空間で寝てられるか、こんなことする奴の気が知れない、などなどまあスゴイ言葉を投げつける。

テントが狭い（いや、君たちのはめちゃデカいよ）、床が固い（そのために奥さんはあれやこれや色んなものを持ってきていた）

だったら帰れよ・・・・

と言いそうになりましたけど。

そして彼は常に疲れている、彼が元気で楽しそうな姿を見たことがない。ずーっと椅子に座って口だけ、子どもたちもまだ色々危ないこともやる盛り。というかそれは彼らの子育てもあると思うのですが、お転婆で大胆、豪快、なんでもあり、そういう感じです。だから口を出すことも多いものの、口しか出さない。

2歳の子が危なっかしくても声だけ。動けや！！

キャンプ場は砂利道も多いのに子供たちはすべて裸足。それもすごいな、と思うのですがずーっと裸足で歩き回ってそのままテントの中に入るから、うちはもう「テント内は立ち入り禁止」にしました。それでなくてもテントから裸足で出てきて色々出来るようにテントの目の前にピクニックシートを敷いていたのですが、そのピクニックシートに子どもたちが入って来るけど、脱ぐ靴もないから入るなとも言えないし、もううちもピクニックシートが激汚れになることは受け入れるしかない。

まっ、鴨も遊びに来てたしもういっか・・・となります。