先週末はドイツは4連休でした（ドイツは、というか金曜日に休みを取れば4連休になる週末、学校は休みです）。
最終日に友達家族とピクニックに行ってきました。近所の公園。
大きな芝生、小さな川（子どもの水遊びにピッタリ）、公園、卓球台、バスケットコート等々素晴らしき環境なのに、トイレがない・・・。なんででしょうね、こんなに整った公園なのに、トイレいらないの？みたいな。
子どもたちは草むらの陰でちょろっと用を足しました。大人はみんな大丈夫でした。
特にお互いが何を持って行くかとか決めずに、お昼にねー！という約束で。
ほんとこういう時、なんでもいいので気楽です。
行楽向けのお弁当箱などもなく、日常使っているものを総動員しました。緑のタッパーは一緒にピクニックした友達が以前、残り物を入れてくれたもの。帰りは持って帰ってもらいまいた。ちゃんと洗ってーという気づかいもなく行ける友達はありがたい。
友達はスイカ（これ、あるある）、プレッツェル、ポテトサラダなどを持ってきました。あと大人用にゼクトも！こういうのいいねえー。
もちろん我が家はドイツではよく見る、水のフルボトル持参。コップもそのまま持って行きます。
コーヒーをポットに入れたのはお互い持ってきていました（笑）。マグカップをそのまま持ってくる人もいますよねー。うちはこの子どものコップ（ライスのもの）を使います。
公園にも木のイスとテーブルがありましたが、それよりは芝生でピクニックシートを広げたほうがゆっくり出来そうだったのでピクニックシートにしたのですが、ピクニックシートに立ち入るときに、いちいち靴を脱ぐのって日本人の特徴！？というぐらい、ピクニックシートで靴を脱ぐ人って少ないですよね、ドイツでは。
家の中は土足禁止って人は、結構いるとは思うのですが、そういう人でも土足と室内の線引きがあいまいだったりしますが、ピクニックシートはまさしくそんな感じがします。なので、大人は足を延ばして、靴は外に出ている感じではあるけれど、子どもはそのまま入って来る、みたいな。
食べ物もシートに置いているから、そうなると食品の近くに靴が来ていたりして、これがほんと嫌！もし靴を脱いでいたとしても、足は食べ物の近くには持ってきませんよね！そういうのがあまりないというか・・・。うちは旦那はその辺は結構こだわるタイプなので（笑）、シートは綺麗にしておきたい派。
友達のところは小さい子が3人いるし、もうぐっちゃぐちゃで、1歳のよちよち歩きの子が、スイカを踏んじゃうわなんやでもうぐちゃぐちゃで・・・、正直こういうのは苦手。ですが、彼女の家に行くと、家でもわちゃわちゃしているので、日常なのかも。
雨の予報が、いい天気になってのんびりした午後になりました。
大人も、卓球とかバトミントンとか色々動いた1日。
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