秋休みの一時帰国、ほぼ唯一の母とのお出かけ先は京都の「東映太秦映画村」。
お友達が行って楽しかったよ!とのことだったので。実家は京都から近いものの、映画村は便利な場所でもないので距離の割に時間がかかりました。
娘は「侍パーク」って呼んでました。
忍者にも会えた!
1日に数回開催されるガイドツアー(無料)は絶対参加したほうがいいと思います!色んなことを教えてくれるし、またその説明がとっても上手、さすが役者さん!
その見かけから外国の人も楽しめそうな映画村ですが、このツアーに関しては日本語ということもあるけれど、やはり幼いころからおじいちゃんおばあちゃんが見る時代劇に付き合ってたりすると、すごくよくわかるし楽しいです。「よくこういうシーンありますよね?」って言う説明とかも、やっぱり頭に浮かぶからわかりやすい。
忍者ショーは娘は怖がり途中退席。
お昼ご飯は娘の希望でラーメン屋さんへ。
この割りばし、最高!ナイスアイデア!
実は、今回の日本滞在で出来れば娘の七五三の写真だけでも撮りたかったんです。事前に調べてはいたけれど日数もとにかく短いし、決めきれず、家の近くに衣装も着せてもらえる写真館(3歳の時にそこで撮影しました)があるので、そこに電話して聞いてみるかな、とか思ってたんです。
でもそこも、他のところも七五三ってなるだけで足元見られるようなプランばかりだし、ちょっと着せてもらって写真数枚、データでもいいです、みたいなそういうプランがなかなかなくて、どれもあれやこれや付いてきて5万円とかするし、10月という時期的に割り増し料金もあったりで・・・。
明日にでも聞いてみる?なんて映画村に向かうバスの中で母とも話していたのですが、なんと!
映画村にこんなところがあって
その名の通り扮装して写真を撮ってもらえるのです。
時代劇をベースにいろんな衣装があって、お洋服の上から5分で着付けします!っていうのがウリ。
これ、七五三に良くない?と母が言い出し、確かに悪くない!と撮影してきました。
洋服も脱がず(靴下だけ脱いだ)、あっという間に着付けてくれて、かつらは娘が嫌がったのでそのままで(頭が小さいから合うのがないとも言われましたが)、「舞妓さん」を選びました。
あっという間に撮影してくれて、写真もその場で出来上がり、お値段3000円也!
下に洋服を着たままとは思えない出来上がりです!
こんなアルバムに入れてくださって
七五三の良い思い出になりました!ちなみに着物の選択肢の中には七五三ってピンクの可愛らしい着物と千歳飴もありましたよ!
映画村、ちょっと入場料は高かったけれど、全てひっくるめてこの写真が撮れたと思えば、安いもんだよねーと母と大満足。
私が今の娘ぐらいの時に、従妹と言った思い出、というか写真が残っていて、それ以来なのでもう40年近く昔に来たことがある場所。その時の写真と同じ場所で写真を撮ってみました。
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