Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆久々に家族で日本へ【後編】

今回の日本滞在は旅行というよりは「会いたい人に会う」という色が濃い滞在でした。旦那も久しぶりだったので。

 

忙しい中、時間を作ってくれた友人たちには感謝です。

 

旅の終盤、弟家族に会いに東京へ行きました。

 

 

約束の場所にたどり着けなーーーい。もう無理・・・@新宿。

 

唯一の従妹にもあえて、むすめもちょっとお姉さん風。今までずっと1番ちびっこで可愛がってもらう立場だったけれど、年下の従妹やお友達が出来ました。

 

翌日、旦那を一足先にドイツへ戻し、残り数日が私たちのパラダイス!真の一時帰国です。

 

100均に行ったり、イオンに行ったり、なんてことないことをしたい日本滞在。ようやく叶いました。旦那がいるとどうしても観光目線で動くことになるので。

 

そして、最後のお楽しみ、「女子旅!」

 

みんな、別々の場所に住んでるよね?っていうか海外だよね?って思ってしまうほど、よく会ってるような気がする仲間。

 

今回は1月に生まれた赤ちゃんが増えたのです!

 

どこかに行くのではなく、とにかく一緒に過ごすことがメインなので宿でのんびり。修学旅行みたいになってる!

 

 

宿に行く前はお菓子をたくさん買い込む。「お菓子パーティー」が娘の1番の楽しみ。

 

食べきれなかったお菓子をみんなで分けて持って帰るのもまた楽しい。

 

今回は長崎の平戸で集合!

 

 

もうわっちゃわっちゃしてたけど。

 

 

 

親も子も楽しい女子旅。

 

元気だった?という近況報告というよりは、「ちょっと聞いてよー!」って話から始まる感じがまた心地よい。

 

私たちは旅館に行く前に1泊早く現地に入り、友人宅でお世話になってのですが、お姉ちゃんと遊んだり、お兄ちゃんの部活を見に行ったり、何気ない日常を体験させてもらえることがありがたかった。

 

 

校庭でサッカーとか、なかなかこんな経験できない。

 

 

お世話になった友人は義理両親と同居しているのですが、そんな義理のご両親ももう何度も会ってるから「あら、いらっしゃい!」と迎えてくださる。

 

娘にとって日本という国を「違う国へ遊びに行く」という感じでアウェイ感を持ってほしくなくて、できれば「もう一つの故郷に帰る」という感じで日本を感じてほしいと思うんですよね。

 

各地で待っていてくれる友人たちがいるというのも本当にありがたい。「はじめまして」じゃない人たちに会える国。娘も成長してきたから記憶が残るようになって、人やお店や道なども覚えてないということも減ってきた。

 

どうしても生活はドイツがベースになってしまうけれど、自分が知っている場所がほかにもあるということはすごく特別だとも思うし、言葉も理解したり、お客様ではなくそこに住む人に近い生活ができる場所、そういうところであってほしいんですよね。

 

日本滞在中はお店の人とのやり取りとかも極力娘にやってもらいました。そうやって日本語ができるという自信にもなってほしいし、何よりいろんな人と話すというのは最高の機会。

 

私が買い物している間に同じように待ちくたびれている男の子と話し出したり、飛行機で別々の席になったときに、娘の隣のおばさんが娘に話しかけてくださったり、何気ないことなんだけれど、そういう機会があればあるほど嬉しい。

 

次はいつ帰れるかなー。またみんなに会いたいねー。

 

実家で洗濯してきた衣類から実家の香りがしたりして「あー、ばあちゃんちの匂いだー」と笑っている娘。戻ってきてもまだちょっと日本を感じながら生活できるのが嬉しい。

 

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