日本の両親にお願いしていた、
①戸籍謄本
②婚姻用件具備証明書
が無事届きました。外務省のアポスティーユ付きで。
父がやってくれたようなのですが、あまりに仕事が早くてビックリ。
書類の有効期限が半年なので2月14日から市役所に行けるから
その前に送っておいて、14日以降に!ってお願いしたら
すぐに行ってくれて、なんなら違う市役所に行くように言われて
出直したにも関わらず、昨日21日にはもうドイツの私の手元に!
1ヶ月ぐらいかかるかと思っていたのですがたった1週間!
なんなら彼が自分の出生証明取るほうが時間かかってる!
隣町に取りに行けばいいだけだからって言う割にはなかなか動かず・・・・。
イライラしています。とりあえずStandesamt(戸籍課)の
予約だけでも取りたいのに・・・・。
ということで日本から届いた封書に貼られた存在感たっぷりの切手(笑)
戸籍謄本って昔は縦書きで本みたいになってましたよね・・・??
今は横書きの綺麗な紙になっているようです。
婚姻用件具備証明書なんて、生まれてはじめて見ましたが
世の中にはこんな証明書が存在するんですね。
この機会が無ければ見なかったであろう証明書。
私は独身ということが証明され
「婚姻するにつき、日本国法上何等法的障害の無いことを証明する」
と書かれています。よかった~(笑)
ということで、受け取ったその日に公式翻訳の方にお願いして来ました。
先日探した翻訳者の方も、私のことを覚えていてくださったようで、
快く受けてくださったので良かったです。
最初は領事館から紹介された3名の公式翻訳者の方にメールを送り、
その時点ではその方が知っている方とは思っていなくて
3名とも返事は来たものの、今思うとその方だけが
「この度はおめでとうございます」という一文を加えてお返事を下さいました。
もちろん値段等で選ぶつもりではいましたが、
結局調べたところほとんど変わらない値段でした。
そうなれば正直誰でもいい訳で、選ぶならメールで受けた印象からも
知ってる、知らないに関わらず結局同じ方にお願いしただろうなと思います。
ということで、書類の準備はかなり進みました!
すぐに動いてくれた日本の両親に感謝です!