Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆ブーケのテーマは「田舎っぽく」

昨日、美容院で髪形も決まったので、

髪につける用にもどんな大きさのお花が必要かわかったので、

ブーケの最終調整も兼ねその足でお花屋さんに行きました。

ブーケと車のお花をお願いしているパワフルおばさんのいるお花屋さん。

ブーケのテーマは「田舎っぽく」です(笑)

スタイリッシュなのもいいな~と思うのですが、

田舎の教会で、パーティー会場もワイン畑なので、

ブーケは、たった今お花畑から摘んできました!みたいな感じで、と伝えました。

私のいわんとしていることをくみ取ってくれたおばさんは、

「任せなさい!」と張り切っていました。

まあ、どうなるかわかりませんがおばさんを信じます。

お花の茎の部分、つまりブーケの持ち手の部分に

リボンをくるくるまかない、茎がそのまま出てる感じのもの。

クラッチブーケと呼ぶそうです。持ち手がこういうイメージ↓↓

田舎っぽくなので、緑の草?とかマーガレットとか入るようです。

まあ、楽しみにしておきます。

ブーケの相場がわかりませんが、5千円しません。

新郎のブートニアは400円ほど。かなり正直プライスですね。THE田舎!

ドイツはお花が安いといわれていますが

日本のブーケは数万単位と聞いていたのでびっくりです。

車のお花がちょっと高いんですけどね・・・・。

ちなみにStandesamtの日もブーケを持つため、2個オーダー。

Standesamtの日は、うってかわってシックにエレガントにしよう!と

おばさんと盛り上がりました(笑)

その後、別のお花屋さんのショッパーおばさんと教会のお花の打ち合わせ。

別にチェックまではしなくてもよかったのですが、

彼のママがちゃんと打ち合わせしたほうがいいと言うので、お願いして

2個だけ見本を作ってくれました。

この教会、椅子の横面にお花の絵が描かれているので、

その絵を邪魔しないように、シンプルにするほうがいいとのおばさんの案。

そして、ブーケが何のお花であろうが、緑の葉っぱなので喧嘩しないとのことで、

リボンをドレスの色に合わせてちょっとクリーム色に。

上のところにカスミソウをちょっとつけるそうです。あとは祭壇のお花を相談。

教会のことを熟知しているので、

テーブルを借りるにはどこに入っているか、とか、椅子はどこにあるか、とか

ショッパーおばさんが全部知っています。

牧師さんは数年おきに変わるけれどショッパーおばさんは数十年来、

この教会のお花をやっているので、よく知ってます。

そして、またまた田舎だけに良心的なプライスです。

ということで、お花の手配は終了です。

一応、式の数日前にもう一度確認の電話を入れる予定です。

忘れられてたらいけないので(笑)

少しずつ片付いてきました。

その分、別の準備が増えてますが、お花はこれでひと安心!

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