Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆断捨離で残ったもの

大掛かりな掃除はほとんど終わっているので、こまごまとしたことをやっています。

以前より変わったのはやはり、キッチンに物を置かないようにしたので

毎晩、夕食の後全ての片づけが終わったら、キッチンの壁をさーっとひと拭き。

ものの1分もかからない作業でピカピカをキープです。

大きな断捨離はやったのですが、引き続き本当に必要かどうかの見極めをしています。

これいらんわーーーというのが、この機械。

何かわかりますか?

瓶のふたを開ける機械です。ごつすぎるし、この形が邪魔・・・。

瓶の蓋なんて包丁の背で2,3回叩いたらあきますよね!

なのに、こんなドデカイものがあるし、しかも滅多に使わない。

でも・・・彼の両親からプレゼントされたものなので捨てられず・・・。

まあ、必要なときにあると便利?いや、包丁で十分です・・・。

そして、これ。

上のはママから何年か前にプレゼントでもらったもの。

下のはもう10年ぐらい使っているもの。

ずいぶん使い込んでるし、同じ木のへらなので新しい方にすればいいのですが、

角が尖っていて使いにくい・・・やっぱり使い慣れたものが1番!

ということで、新しいものがあるけれど古いものもキープ。

それ以外のフライ返しとかお玉とかは、日本時代から持っていたのですが

ステンレスのものでした。今まで気にしたことも無かったのですが

テフロンのフライパンにステンレスのものを使うと毒が出る、と彼やママは言います。

なので、全然使えず・・・。まあ100均のものだったのでいいのですが。

散々探し回って、使うであろう物だけそろえました。

大きなお玉はいらないのですが、ドイツのメーカーはどれもびっくりするぐらい大きなもの。

そして金属。多分あまりフライパンを使わないから問題ないんだと思います。

私はフライパンのことがほとんどなので金属ではない耐熱のものにしました。

1個1.99ユーロ。激安です。安さというよりはこのサイズがこれしかなかったんです。

真ん中の巨大スプーンみたいなのは結構使えます。

サラダなどを取るのにも使えて、万能です。

そしてスプーンやフォーク類。WMFのものにしてIKEAやもらい物は処分(⇒先日の整理

一応半分は捨てずに、もし大勢の人が来たら(たぶん無いけど・・・)使えるように保管。

そんな中、全てがWMFになったと思いきや一つだけ入っているものがあります。

上の写真で真ん中に写っているスプーン!これは昔から持っているもの。

偶然にも両端のWMFと大きさがほぼ同じなのですが、思い出の品です。

これは、以前勤めていた会社で先輩からもらったもの。

その会社は、退職するときに残るスタッフにプレゼントを贈るという風習があって

当時退職する先輩からもらったもの。普通はハンカチとかボールペンとかが多いのですが

スプーンをくれた先輩はとってもおしゃれな先輩でした。

頂いた当時はわからなかったのですが、このスプーンはあのALESSIのもの。

さすがおしゃれな先輩、かっこいい選択だな~と。

偶然WMFとも同じサイズで違和感無く使えます。

これはこの先も大事にしていきたいです。

断捨離とはいえ、捨てられないものもごろごろありますね・・・。

そして、キッチンで、これはいらんやろ!と思いつつ溜め込んでいるものがあります。

ワインのコルクです(笑)

なんか工作系に使えそうで・・・。ずーっと貯めていますが使ったためしはありません。

どうしよう・・・・でも何かに使えそう、何か作れそう・・・。

とりあえずこのコルクたちも、居残りメンバーに仲間入り(笑)

そして、キッチンではないけれど友人から譲り受けました!

本棚も整理したばっかりなんですけどね・・・・。

それでも本は必需品なので嬉しいです!

この本を譲ってくれた友人は私の影響で掃除にはまっていて

本棚の整理をしたときに、もう要らない本は処分しよう!って思ったそうです。

こうして必要としている人に引き取られるのはいいことですね!

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