旅の荷物の減量化シリーズ、第三弾。
これ。
ドイツブランドreisenthelのポーチ。
骨組みがしっかりしていて自立するし
作りがよくて全く劣化もせず、共に旅した国は数しれず。
でもデカイ。骨組みがしっかりしていてデカイ。
なんだかドイツ人みたいなポーチ。
いつも使ってるピギーの中でもこの存在感。
バス、コスメグッズが全て入るなら別ですが、
液体品検査もあるから入れるわけにもいかず
中身があんまり入っていないのに中身に応じて小さくなるような謙虚さも無く、
常にカバンの中で存在感をふりまいています。
今後も長旅にはご一緒して頂きたいけれど
出張や1泊程度の外泊には申し訳ないけど連れて行くのをやめたいと思います。
中に入っているものを今一度整理することにしました。
コンタクトレンズ予備とヘアゴム、ピン類
コンタクトはあくまでも予備ですが、これは必ず必要!
友人のおばあちゃんがくれた爪楊枝入れにピンを入れています。
これをこのように昔から黒いメッシュのポーチに入れているのですが
こんなかさばるポーチに入れているほうがおかしいですね・・・。
最近使っている目薬と共に、それぞれ小分け袋に入れました。
そして、裁縫道具。これは見直しが必要です。
どこかのホテルにあったものです。前回南仏旅行で使いました。
裁縫箱の中にもう1個あって、透明のケース入りだったのでそちらを採用。
いざという時に便利ですが、赤や黄色、緑の糸は不要。
何色もあることで、使いにくい!
だからいらない色は取り除きました。
そして裁縫道具は、旅グッズではなく日常の化粧ポーチグッズにします。
裁縫道具は旅だから必要なのではなくいざという時に必要であり、
そのいざという時は旅とは限りません。
日常の化粧ポーチはこれ。
中身は日ごろからあまり入っていません。
こちらの生活で化粧直しはゼロなので。口紅だけです。
リップと鏡と、よく靴ズレするのでバンドエイドにアスピリン。
ポーチの中はがらがらなので、裁縫道具はこのポーチに入れよう!
そして綿棒、コットン
よく考えたら未だかつて旅先でコットンを使ったことがない。
綿棒は時々使います。これも見直しできそうです。
そして贅沢品(トリートメントなど)、これは1、2種類は持っておきたい。
あとはブラシと鏡
どちらも使いません。
アメニティでもらったブラシなんて未だ袋入り、使っていないのが明らか!
アクセサリーケースは(四隅をとめて容器にするもの)
何よりもの必需品。毎回必ず使います。
そしてネイル除光液シート
これも時々使います。あまりネイルはしないけど、
あまりしないだけにお手入れも適当で、
気がつけばぼろぼろのこともあるので、すぐに取れるように。
ポーチには以上の物が入っていました。
綿棒とコットンは数量を見直し、
中途半端なケースにいれていたものも小分けケースにし、
最後にまとめて一つのジップロックにいれました。
化粧品のジップロックとこのジップロックを一つのポーチに。
とっても薄いポーチに入りました。
このポーチもジップロックサイズのものを急遽手持ちのグッズで手作り。
微妙に正方形じゃないし・・・作りが適当になりました。
結局、かなりの減量になりました。減量というよりは体積が減りました。
さて、かなり減量した旅グッズで明日からまた出張です。