うちのキッチンで使っている冷蔵庫は前のオーナーさんが無料で置いて行ってくれたもの。扉のガラスにひびが入っていてテープで補強してあって、でも冷蔵庫自体は全く問題ないから!ということでいただきました。
置いて行ってくれたのは真っ赤な冷蔵庫。キッチンも真っ赤だったのですが、リフォームした新しいキッチンには違和感。
で、こうなった。
という話や色を変えた方法に関しては↓過去記事に書いてあるのですが
この冷蔵庫もそろそろ10年もの。そろそろ壊れてもおかしくないかもしれないという覚悟は持って生活しています。壊れる前に買い替えるのが理想ですが、色々物入りだし優先順位の高いものはまだあって、だからどうしても後回しになってしまう。
前に賃貸のアパートに住んでいた時に備え付けだった冷蔵庫が壊れました。大家さんがすぐにオーダーしてくれたのですが、それはそれは苦い経験をしました。
扉の向きが違ったんです。もちろん大抵のメーカーは付け替えられるのですが、そんな作業やらないに越したことはない。なので、扉の方向も重要。
で、いつ壊れてもいいように、扉の向きもちゃんと必要な方向になっていて、これがいい!と思われる冷蔵庫は常にPCのお気に入りに入っています。いざ壊れてさて注文!ってなってから探し始めたら遅いですし、焦って適当に買ってしまいそうなので。
今の冷蔵庫は300Lちょっとのもの。できれば次回は少し小さめにしたい。冷凍庫とかホント無駄に広い。ピザ用!とか書かれた場所もあってそういう冷凍ものを入れる人が多いからなのか無駄に大きい。
冷蔵庫がパンパンになってることがあまりなくて、日本の記事ですが、冷蔵庫の大きさを調べたら
「(1人当たりの容量70L×人数)+常備品の容量100L+予備容量70L」を目安にするのが一般的でしたが、近年は生活スタイルの変化や従来は冷蔵庫に入れなかったものまで冷蔵保存するようになったことなどから、さらに100Lは大きめの容量を選ぶほうがいいと思われます
とのこと。つまりうちは3人だから480L??はーー、それはさすがに要らんわー。ドイツ語で調べたら4人家族で240L~250L、よくパーティーとかするなら300Lあたりとのこと。日本より小さめな感覚。そりゃそうか、そんな手の込んだ料理もしないしねー。
ドイツの冷蔵庫は日本のように気の利いた野菜室とかパーシャル冷凍とかそんなのは基本的には付いてないものばかりで、
メーカー
色
扉の向き
容量
ぐらいでしか選ぶポイントがありません。だからネットとか見ててもぜーんぜん面白くないです。見かけはほっとんど同じですから。
壊れる前に買い替える余裕を持った生活をしたいものです。(誰かさんのせいで色々物入りでしたからねーこの数年間・・・)