Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆食欲旺盛すぎてびっくりのお友達

ようやく来週から娘の幼稚園が始まることになりました。

 

通常は16時半までなのですが、コロナ体制なので15時まで。娘の通う幼稚園には、午前コース、半日コース、全日コースがあって、娘は全日コース。半日コースだと14時半まで。

 

たった30分長いだけで料金も変わるし(1か月60ユーロの差)、それってどうなん?って思います。おそらくそこはしっかり全日コースの料金のままでしょう。1日30分でも5日で2時間半の違いですよ、ってことなんだと思います。とはいえ結局14時半ぐらいに迎えに行くことになりますけどね。

 

食費もおやつ込みですが、通常15時からがおやつ時間なので、当面おやつはありません、その分食費減るの?など、色々悶々としていますがそのあたりの説明はありません。

 

とりあえず再開。娘も楽しみにしているし良かったです。でもなんかずーっと家で一緒だったから逆に寂しいなぁ。

 

 

 

さて、そんなロックダウン中、娘のお友達であるAちゃんとは定期的に行き来して遊ばせていました。

 

Aちゃんのご両親はコソボからドイツに来て20年近くになるのかな。旦那さんのご両親と同居、違うフロアに旦那さんの弟も住んでいてかなり大きな家に住んでいます。

 

Aちゃんのママは仕事もしていて上に2人子どもがいるので何かと忙しそうで、約束とかやり取りは全てママがやるものの、実際に娘が遊びに行った時に面倒を見てくれるのはおばあちゃんがメイン。

 

お昼ごはんもいつもおばあちゃんが作ってくれるそう。娘はすっかりおばあちゃんにもなついていて別れ際もハグしてるし、Aちゃんの2人のお兄ちゃんもよく知ってくれていて、「あー、また来たの?」ってな感じで出迎えてくれます。

 

そんなAちゃん、同じように我が家にも来るのですが年はちょうど娘より1歳上の6歳半。イスラムなので豚はNG、乳糖不耐症というのかな、お腹が痛くなるんだそうで乳製品はNGです。Aちゃんが来るときは豆乳を買っておいたり、グミもHARIBO(豚のゼラチン入り)ではなくKatijesにしたり。まあでもHARIBOは普通に食べてますけどね。

 

そんなAちゃん、まーよく食べる。娘と頭一つ違うのですが、体つきもすごくガッチリしていて常にお腹が空いているんです。

 

お昼はとにかくジャガイモが大好きで、ジャガイモさえ出せば何皿も食べます。娘の食は決して細いとは思わないのですが、Aちゃんを見ているともうびっくりです。娘の3倍は余裕で食べます。

 

さっき食べたのに、「お腹すいたー」とやってきて、お菓子の置き場を漁ってる。うちはカーニバルでばら撒かれるような飴とかラムネとか小さなお菓子は手の届くところに置いて、1日に1,2個程度「食べていい?」と聞いてきてから自分で取るぐらいなのですが、もうその場所を知っているAちゃんは滞在中に勝手に取りに来ては何個もパクパク食べます。

 

お菓子置き場を漁るAちゃんと、1個だよ!と言いに来てその場を仕切るうちの娘。

 

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この間はワッフルを焼いたのですが、どうやらそれが美味しかったようで、3枚ペロっと食べました。娘は1枚。

 

 

 

昨日もAちゃんが来てお昼はチキンナゲット(Aちゃんの大好物)、ブロッコリーなど野菜を数種類出したのですが「ジャガイモがいい」と言い出し、作ってないから無いよとなだめ、チキンナゲットを大人もびっくりな量を食べてました。

 

その1時間後ぐらいに、「お腹すいたー、ワッフル作ってー!」と言ってきた。「ワッフルは作れるけれど今日は普通の牛乳しかないから無理だよ」と伝えたら「ちょっとだけ入れればいいよ、それぐらいなら大丈夫だから!」と。だから作って!と。

 

そう言うなら作るけどさーと、卵1個の少量レシピで作ったところパックパク食べる。2枚ペロっと食べて「もっと!」というのですが、生地もない。もう16時ごろだったし「おうちに帰ったらご飯もあるから、もうおしまい!」と説得しました。

 

一体、どんだけ食べるねん・・・。

 

娘はお下がりでいただいたプリンセスの衣装とかをたくさん持っていて、どれも今の娘にピッタリぐらいのサイズなのですが、もちろんAちゃんも着たがります。でも入らない。腕とかがピッチピチというか、ドレスって布が伸びないものがほとんどだから、入らないものはもうどんなに頑張っても入らないんですよね。

 

それでも1着、何とか入るものがあったのですが、ほんとここ最近びっくりするほど成長してそれも入らない、というか手や首をなんとか順番を守って着ればギリギリ入るけど、脱ぐときはプチプチ色んな糸が切れてます(笑)

 

今は旦那も家にいるからお昼もみんなで食べるのですが、旦那も彼女の食欲にびっくり!彼女はこれからますます大きくなっていくのだろうか・・・。

 

 

 

そんなAちゃん、すごくかわいくて「コンニチワー」って覚えてきてくれて、私に挨拶をしてくれます。そうやって他の言葉に興味を持っているというのは、彼女自身も家ではアルバニア語を使って生活しているというのもあるのかな。

 

Aちゃんのママはサバサバしていて、Aちゃんが3人目という事もあって学校のこととかも色々知ってるし頼りになります。そしてやはり同じ外国人ということもあって、生活の中で感じる違和感とか、考えとかが似てるなーと。ドイツ語のレベルも似ているので話しやすい。

 

そんなにたくさん知り合いはいないけれど、ドイツ語含めて気を使わずやり取りできる、そういう知り合いがいるというのは心強いです。

 

 

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