☆少しずつお店が開き始めています

今週から州によってはお買い物が出来るようになったりしているところもあるとか。我が家の周りはClick＆Meetと言う呼び名で、事前に来店予約をして買い物をする対応のお店が一気に出てきました。

いちいち予約をしてまで…とか言いつつ、IKEAの予約したんですけどね（笑）。あー、楽しみだー。

今日は、ついに、ついに、ついに！お掃除ロボットを電気屋さんまで取りに行く予定！

あの後もひと悶着ありましたから・・・。

www.livingingermany.me

電気屋さんはショッピングセンターの中にあるからついでにその辺のお店も立ち寄りたいなー、あー、でも予約めんどくさっ。って言う感じです。

でもよくわからないのですが昨日たまたま前を通ったお店は予約不要で入り口で人数管理だけしてました。もうその辺のルールがよくわからない・・・。少しずつ便利になってきたことは確実ではありますが、元の日常に戻るにはまだ先かな。

そうやって予約が可能になっただけで、一気に人が増えた気がする…。これでまた感染者が増えて・・・とかになっていくのかな。

もう慣れてきたって言うのもあるし、疲れてきたって言うのもあるし、ネットで買い物もできるし、ものすごく不便かと言われたらそうでもないけれど、ちょっとしたことが不便。

「電球切れた！」

選択肢の少ないスーパーかドラッグストアの一角にある電球？ホームセンターで予約して引き取る？ネットでオーダーする？

電球1個ぐらいささっと買いに行きたい。

それでも少しずつ回復の兆しというか、感染者数は増減しているけれどお店に行けるようになったりとステップを踏み出していることはわかります。

でも一方で日本の「水際対策」というやつ・・・。もう詳しくは書きませんが、きっと海外にお住いの方なら同じ気持ちの方も多いかと思います。そして顔が見えないことで好き放題書かれているコメントとか見ていると悲しくなる・・・。もうちょっと色んな立場の人のことを考えてみよう！って思います。私個人の意見としては水際対策、大切なんだけれどそこじゃない、それじゃない感が漂いますが・・・。

なんか海外にいるってだけでウィルス扱いを受けているようなそんな気分になってしまいます。日本に比べたら感染者も多いし、危険だと言われたら危険なんだと思いますが、海外で好き放題生活しているなら、そういう風に捉えられても仕方ないのかなって思いますが、12月からずーーーーっと家に閉じこもって、生活必需品のお店しか開いていないんですけどね・・・。

ドイツでは週1回の無料テストも始まったそうで（どうやって受けるのだ！？リサーチが必要です・・・）、ドイツだけを見ていると少しだけ明るい生活が見えてくるのかなって気分にもなるのですが、日本のニュースとか見ちゃうと落ち込んでしまいます。

あまり色々考えてたら精神的にもきつくなってしまうし、私の周りでも苦しい思いや辛い思いをしている人が増えてきているので、明るい近い未来に希望を持ちながら乗り越えていくしかありません。

娘が何かにつけて「コロナが終わったら～」とそういう話ばかりします。

コロナが終わったらプール行きたい！

コロナが終わったら音楽教室始まる？

コロナが終わったら〇〇ちゃんと遊びたい！

玩具屋さん行きたい、IKEAのキッズエリアで遊びたい、お洋服見に行きたい、などなど。

そして私も

コロナが終わったらIKEA行きたい（←まもなく叶う）

コロナが終わったらカフェ行きたい

コロナが終わったら会社行きたい

1日も早く元の生活に戻りたい。