まもなく卒園する幼稚園、年長のこの1年間は毎週月曜日に年長さんの日があり、特別な課題などに取り組んできたらしい。
そのため、年長開始時にこの筆箱が必要になりました。
これはその後、幼稚園に置いたままで持ち帰らないので、中のものがどうなってるかは私も管理できず娘に任せるしかないのですが「色鉛筆が書きにくい！」と何度も言っていて、何がそんなに書きにくいのか、お絵描きを持って帰ってきていつもの娘の感じじゃないなって聞いたら、やはり「色鉛筆が書きにくいの！」と。
で、よくわからないから一度筆箱を持って帰っておいで！と持ち帰らせたらこんなことになってました。
芯が・・・・。そりゃ書きにくいね・・・。
どうやら聞いてみると、娘の筆箱には鉛筆削りも入れたのですが、それが細い鉛筆用で太い鉛筆が削れないと。これは私のミスではあるので申し訳ない限りなのですが、っていうか鉛筆削りぐらいあるよね？って言いたい。先生も気づいてーーー！、娘も言わなかったみたいで、いつものクラスのお部屋には鉛筆削りがあるけれど、年長さんのワークのお部屋には鉛筆削りが無いそうで・・・。だから上手に塗り絵が出来なかったの・・・と。
ガッツリ削って持たせました。
そんな年長さんワークの日も終了し、この筆箱も正式に家に持って帰ってきました。結局「めっちゃ簡単なことしかしなかった」というのが娘の感想。でも、年長さんしか入れないお部屋に入れたことが毎回嬉しかったらしいです。
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