Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆娘の先生との個人面談をぶっちしてしまった・・・

聞いてたよ、知ってたよ、でも本当なんだね・・・。

学校の先生、休みすぎ!!

 

2週間ガッツリ休んだ娘の担任の先生。一応代理の先生がいるみたいですが大したことはしていない様子。〇〇先生もお休みだった―、〇〇先生もいないー!ともう毎日ほとんどの先生がいなくない?って状態。

 

そりゃね、コロナもあるし大事は取るべき、だけどさ、休みすぎ!隣町の校長をしている友達のママも「先生の3分の1が休んでるわ!」と。

 

 

 

 

先日、個人面談が予定されていました。この個人面談も「話したい人は、誰と話したいかを書いて提出してください」っていう、お願いした人だけ対応しますっていうスタンス。しかも先生も別に誰でもいいみたい。

 

うちは担任の先生(ドイツ語など)、副担任の算数の先生の2名に予約しました。そして、それぞれの先生との約束時間(間は30分ほど空いている)が書かれたメモを娘が持って帰ってきました。

 

メモを持ち帰ってきたその日、担任の先生からメールが来て、「来週も休みます、(副担任の)〇〇先生も体調が悪いので休むことになるかもしれません。個人面談はキャンセルです」とのこと。

 

これ、一瞬読んだら、副担任も休みなのね、と思いました。なので個人面談は無し、と。そういや先週、副担任と会ったとき、めっちゃ風邪ひいてはったわ!と思って。

 

でも一応旦那に(お互い担任からのメールは受け取っている)、「あのメールなんだけど、あれって担任と副担任共に個人面談キャンセルって理解したんだけどあってる?」と聞いたら「そうだ」と。

 

 

 

 

で、面談予定だった日、娘を迎えに行ったら、「今日(副担任の)〇〇先生が、ママやパパが来るからって紙を用意してた」と言い出しました。え?個人面談あるの?先生休みじゃないの!?

 

その時点で16時過ぎ。うちの個人面談は15時50分からでしたので・・・はい、終了。連絡もせずぶっちした最悪な親となりました・・・。チーーン。

 

で、もう一度メールを読み直してみた。担任の先生のメール、すごく周りくどくてわかりにくいというのは旦那は前から言っていたし、私も1回読んだだけでは毎回理解できないのですが、今回も長いメールだったのですが、その中のこの文章、

 

xxx(副担任) vermutlich diese Woche ebenfalls fehlen wird und auch ich diese Woche nicht mehr in die Schule zurückkehre.
 
→副担任の病欠は「vermutlich=おそらく、たぶん」と書いてある!結局休んでなかったという展開!この1文があったから、てっきり副担任もいないと思った!ここまで言えば、普通先生休むっしょ、というドイツの先生お休みアルアル先入観を持ってしまっていたことを反省。
 
Dem enstprechend entfallen auch alle Gesprächstermine für den Fachlahrersprechtag, die bei mir gebucht wurden.

 

→Fachlahrensprechtag, die bei mir =私の面談。つまり担任は「自分の」、と言っており「副担任の」、とは言っていない。

 

改めて読むと、ちゃんと書いてあるやーーんって感じなのですが、あれやこれや長いメールの中で、私が旦那に「結局、副担任はいるのいないの?」と聞いたことを同感頂ける方もいるはず!

 

あーあ、やっちまった・・・。めっちゃ悪い親やん。そもそもこちらから希望した個人面談を希望しておいてぶっちしたからね・・・。この間違った理解、うちだけじゃないと思いたい。

 

 

 

 

っていうか、旦那よ・・・・。あんたの母国語です。ここは読み取ってほしかったわ!

 

っていうか、旦那よ・・・・、これぐらいしっかりしてちょうだい!

 

とりあえず旦那にはその夜、すぐに副担任の先生に謝罪メールを入れてもらいました。「でも、そもそも担任のメールがわかりにくい!」とまるで自分に非がないような言い訳、でたよドイツ人。ここはそんなことどうでもいいから、自分のミスを謝って!相手は先生なんだし!!!

 

あーー、もうほんとこれぐらいちゃんとやってくれ・・・。

 

で、夜にメールを入れたら翌朝副担任から返事が来て、多くの親が来なかったんだと。子どもたちには実施しますって伝えたんですけど!と。ええ、うちの娘も言ってたよ「当日」にね。もし面談の時間があと1時間遅ければ間に合ったんですけどね・・・。

 

まあ、ぶっちした親の中には面談が実施されたという事を気づいていない親もいるだろうし、その中では即謝罪メールを送ったという意味では、まだちゃんとした親と思われただろうか・・・(いやいや、ぶっちした時点であかんけど・・・)。

 

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