Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆その後の娘&学校の行事に引率体験

あれから。。。。

 

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一進一退を繰り返している感じです。

 

家、夜中、日中でも楽しいときは問題なし。

学童もお手洗いが近いので問題なし。

 

学校のみで起きるようになりました。外出時もたまにありますが、以前ほどではない。

 

学校の授業が一番影響が出ています。それでも先生もお手洗いに快く行かせてはくれるそうなのですが、朝イチだとお手洗いの建物へ続く扉の鍵がまだ開いてなかった、とかそういうこともあるようです。

 

昨日は2限目に先生から電話があって娘が泣きだしたとのことで(今までは泣かなかったから)電話がありました。娘と話したところ、トイレに行ってもまたすぐに行きたくてなかなか教室に帰ってこれない・・・と、とにかく泣いているのでその日は迎えに行きました。

 

毎日たくさん話して、心配ごとも毎日話すのですが、心配していたことが実際には起きないというのも少しずつ分かってきているかな、と。もう少し時間が必要なのかもしれません。

 

1年早く入学させたことが、今になって影響しているのかな、って考えていて、ちょうど娘と1歳年上の娘を(誕生日もほぼ同じ)うちと同じように1年早く学校に行かせたという同僚に話したら、同じことがあったよ、と。いっぱい話を聞いてあげて、時間と共に解決するしかないよね、という感じで、その同僚は話も合うし考え方も似ているので、そうだよねーって話して終わったのですが、

 

そんな矢先、娘がよくお手洗いに行くことを知っている仲良しのクラスの子のママが「セラピーに行ったら?」と。彼女が言うにはErgotherapie。1年生のうちは無料で行ける、でも2年生からは有料になるから、今のうちに行くとよい、と。先生には相談した?とも言われました。

 

先生にはお手洗いが近いことを伝え、理解いただいているけれど、それが学校だけだとかそういうところまで相談していません。

 

そのママは、とにかく何かあったらすぐに先生と話すというスタンスのママで、それはそれですごいなと思うのですが、私としてはそこまで先生にコンタクトする必要あるの?とも思うけれど、それがドイツ流なのか・・・。

 

いわゆる先生との懇談会的なものは1年で2回ありました。でも1回はその前の懇談会の直後だったので私たちはスキップ(話したい人のみ話しましょうというスタンスなので)。

 

その友達のママはもっと頻繁に様子を聞いたほうがいいと言います。そんなものなのでしょうか。ドイツの標準がよくわかりません。

 

今週?Bundesjugendsportsだとかで、ドイツ全土での?スポーツ大会があるらしく、うちの学校は今日でした。近くの陸上競技場で学校のみんなで集まってスポーツをするらしい(午前中のみ)。どんなものなのかもわからず、そのお知らせが1週間ほど前に来たのですが娘が行きたくないと泣き出し嫌がります。

 

嫌がる理由もよくわからなくて、そもそもどんなイベントなのかもわからない。とりあえず理由の一つにお手洗いの問題があったようなので、そのイベントの2日前に旦那にお願いして当日行く予定の陸上競技場に連れて行ってもらって、トイレの場所を確認しに行きました。運よく門が開いていて中にも入れたようで、トイレの場所も確認できて、それで安心したか娘はそのイベントがめっちゃ楽しみになりました。

 

そう、些細なことなんですよね。

 

そんなスポーツイベントの今日、ボランティアで保護者のお手伝いをお願いしたいという連絡があって、私は仕事なので行けないのですが、娘のお手洗いのこともあって、娘も一緒に来て!と何度も言うので、朝いちの学校から競技場までの引率のボランティアをすることに。

 

私を入れて4人のママが来ていて(子どもは23人)、徒歩30分ほどの競技場まで引率するのですが(加えて担任&副担の先生もいる)、まあこれがウダウダ。娘のクラスだけじゃなくて、学校全体がウダウダ。きっとこれが普通なんでしょうけどね。

 

日本で育ってきた私たちには、なかなか受け入れがたい感じです。整列もするけど適当だし、先生もそこまで注意しないし、信号なども守らないといけないけれど、これは住民の人たちも優しくて、信号が赤でも停まってくれたりします。かといって先生が生徒を早く渡らせるでもなく・・・。

 

引率の母親達もサングラスに短パンみたいな軽い感じ。サングラスしてないの私だけやん(笑)。

 

娘がサングラスを持って行きたい!と言っていて、「スポーツしに行くんだよ!」と言ったのですがあとは自由にさせましたが、実際子供たちみんな持ってきてた(笑)。

 

いつものお弁当ももってくるように(軽食)とのことで持たせましたが、お菓子を袋ごと持ってきてる子がクラスの子たちに分けたりと、もうそういうのもなんでもあり状態。緩い!緩いけど、それでもいいって感じなんでしょうね。

 

服装も「スポーツする服装で!」と指示はあれど、みんな適当。まだ1年生はそれでもちゃんとしていたほうだけれど、3年生、4年生とかは「出かけるの?」みたいな服装の子もいる。サッカーボール持ってきてたり、トランシーバー持ってきてたり(先生も一緒になって遊んでるし)、まあほんと自由だわ。

 

引率した4人のママはもちろんそれぞれ子供がそのクラスにいます。私としては引率はするけれど、それはお手伝いであって娘のお世話ではない、当たり前だなって思うのですが、他のママは(下に弟がいる子でベビーカーなので)子供の荷物をベビーカーに載せて持って行ったり、予想以上に暑かったから、念のため着替えを忍ばせていたママは競技場に着いてから着替えさせたり、なんというのかな、子どもの世話が入ってるんですよね。私としては、娘とべたべたもしないし(娘もお友達と一緒に話したりして私のところには来ない、最後にバイバイ!って言うぐらい)、それが普通と思ってたのですが、違うのかなあ。

 

1人のママは現地で先生にペットボトルの水を渡して、娘の水筒が空になったら入れてあげてほしいってお願いしてました。みんなほんと自由だ。

 

私は仕事があったので引率のみでそのまま家に戻ったのですが、どんな半日だったんだろうか・・・。

 

私にとってもいろいろと目新しい学校の行事の一部が見れてよかったです。

 

 

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