Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆小学校のサマーフェスティバル

 

今週で学校が終わりです。来週から夏休み。

 

そうです、1年生が終わります。夏休み明けから2年生です。あっという間の1年でしたが、コロナで少し制限があったものの学校自体はクローズすることなく、1年間運営されていたことに感謝です。

 

この春からは心因性の膀胱炎になった娘、時間はかかりましたがここ数週間は問題なく、お手洗いに行く回数も普通になり、やはり時間が解決した感じです。

 

さて、そんな夏休みの直前、学校ではサマーフェスティバルがありました。どんなものかもよくわかっておらず、手ぶらで来てよし、お金はちょっと持ってきて!という感じで金曜日の15時45分から。

 

っていうかさー、15時45分てまだ昼過ぎやん!なのに父親参加率高っ!片親すら来れない子なんていないかも。みんな何とかなるんですよね、ほんと。

 

どういうお祭りかわからなかったものの、おじいちゃんおばあちゃんとか家族総出で来ている人も多くて、母一人子一人の我が家の寂しさよ・・・・。旦那は家で仕事をしていて「17時ごろには行ける!」とのことでしたが結局来たのは18時前(お祭りは18時まで)。

 

学校のママたちにそんなに知り合いないし・・・話す人いないわー!。顔見知りはたくさんいる、ハローって言う人は結構多い、でも話し込むほどの仲ではない。

 

同じクラスで、うちと同じようにママ一人だけ来ていた子と最近娘が仲良くしているそうで、そのママに話しかけてみたら、なんとルフトハンザのCAをしているとのことで、日本線もたまに乗っているようで会話が盛り上がる。このママとはかなり話してやっと幼稚園から同じではないママとここまで話せたわ。

 

まずは校長先生のご挨拶。半分ぐらいの人は聞いてるけど半分は聞いてないのでうるさくて何を言ってるかよくわからなかった。

 

この手すりの高いところで話しているのが校長先生。

 

 

校長の後は市長さんが登場。なぜか子供たちが「市長!市長!市長!」と手をたたいて市長コール。軽っ!

 

校長も市長も話の流れで盛り上がったときは手拍子、ヒューヒューって声、口笛などで盛り上がる。

 

なんだか楽しそうね。

 

お祭り自体は学校の先生や学童の先生が色んなブースを用意してくれていて、サッカーボールを蹴って点数が入るゲーム、フェイスペイントなど子供たちが喜ぶような遊びがたくさんあって、あとは保護者の協力でソーセージとケーキ、ドリンクの販売スタンドが設置されました。

 

学校の校庭と中庭をすべて使っての結構大きなイベント。まあ、全体的にはウダウダした感じですがなんとかなる、みたいなドイツらしい感じ。終わりも適当。だらーっと片付けて終わる。

 

先生たちはみんな同じTシャツを着ているのでどの人が先生かわかるのですが、入学式の時だけ見た、タトゥーがガッツリ入ったイカつい先生にまた会えた。やっぱりこの人先生なんだー。イカついけど、人懐っこい感じで子どもたちから人気の様子。

 

色々とよくわからないまま始まった小学校生活ですが、何とかなりました。やはり幼稚園同様、日本人の感覚として普通にしていたら優等生保護者になれるのも幼稚園と同じ。

 

www.livingingermany.me

 

娘の1日の生活という部分では学校は午前中で終わるので、学童で過ごすのも同じぐらい長い時間です。学童では工作とかも結構自由に色々やらせてもらえるらしく、家ではできないようなことも色々やって来ます。先生たちもみんな様々なキャラで個性的なものの、皆さんいい方々で、娘も学校より学童が楽しくて行っているような感じ。

 

宿題を見てくれて学童で一緒に遊んでくれるお姉ちゃん(20歳ぐらいかな)が、娘の大好きな優しくて可愛らしいお姉さんで、彼女に会うのが楽しみでたまらないらしい。

 

思い出せば骨折したり、色々あったけれど無事1年生を終えることが出来そうです。

 

 

✰⋆。:゚・*☽:゚暮らしにまつわるブログ✰⋆。:゚・*:゚✰

造り上げていく暮らし in ドイツ

 

✰⋆。:゚・*☽:゚Instaglam✰⋆。:゚・*:゚✰

miyabi_germany

 

 ✰⋆。:゚・*☽:゚ランキング☆⋆。:゚・*☽:゚

クリックで応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログへ