なーんと、娘はソロダンサー育成メンバーに入りました（笑）
この話↑をしたときにすぐに「やりたい！」と言っていたのにびっくりしていたのですが、先日個別に話があり、トーナメントに出るとかでないとかとりあえずやってみない事にはわからないんだけれど、ソロも踊るメンバーとしてやっていかないか？とのこと。
・週に1回練習が増える=ダンスは週3回
・トーナメントは必ず親が一人ついてくること
・トーナメントの参加費は半分負担（1回30€程度）
という話がありました。
とりあえず即答はいらないので考えてほしいとのことで、娘に話してみたら「やったー！やる！絶対やる！」と大喜び。
実は先日、急遽今のチームで初めての団体トーナメントに出場することになり、行ってきました。もともと予定はしてなかったけれど、カーニバルの舞台に向けてすごく頑張ったし、今シーズンが終わる前に1度でもトーナメントに出ておけば来シーズンからのイメージも湧くだろうし、と。
隣の村の体育館で、年齢ごとに色んな部があったのですが娘たちは4チーム中3位（笑）。初出場で表彰台です。なんとも田舎っぽい大会でした。
本番でひとりの子が転んでしまって（体育館が滑りやすかったんだと思います）、涙涙・・・。それを見ていたその子の妹（←妹も一員なのですがメンバーには選ばれず）がお姉ちゃんが転んだ・・と号泣。失敗も成功もこうやって学んでいくんだよ、成長だよ！と大人としては思いますが、子どもたちは真剣。
娘たちの出番が終わり、解散後はソロの部でした。娘の希望で会場に残ってソロの部を見て、どんなものなのか娘も理解したようで、それでもソロをやりたいと言うし、だったら親としては応援するよ！という気持ちです。
で、家に帰って旦那に報告したら、あまりいい顔をしない。
えー、土曜日つぶれるじゃん。またトーナメントとかであっちこっち送り迎えするの？と・・・。
は？娘がこれだけやりたい！って言ってるのにその反応！？自己中にもほどがある！ダンスのシーズンは冬なので春や夏はトーナメントはありません。だから別にそんんなに貴重な週末を潰すわけでもなし、また送迎！っていうけど1回しかしてないやん！って感じです。
旦那が乗り気じゃなくても私は母としてしっかりサポートするから、娘にはしっかり頑張ってもらいたい。
最近、娘は逆立ちがブーム。壁に向かって逆立ちをする練習をしていて、できるようになったのが嬉しくて、1日中やってます。朝起きてすぐ、学校行く前、夕方、食事の前、夜、もう1日何度も何度も。そういうコツコツしたところは旦那に似たのかも。
このころはまだ斜めになっていたのですが、今はもうまっすぐできるように。
ダンスも家でずっと練習してたし、それが先生にも伝わってたのかもね。
あんなに泣いて通い始めたダンスがこんな展開になるとは当時から考えたらびっくりです。
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